学力向上へ、推進教員14人に倍増し配置 栃木県教委
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20170406/2652475

なんとなくですが本当の都会の子供たちは、自分の足で歩いて公共交通機関を利用し、自分の事は自分でやるようになっていきますが、栃木県は超車社会なので、送り迎え付で親がなんでもやってしまう。
財布からお金を出して、子供が買い物する機会も少ないでしょう。
塾や習い事は親が提供することができますが、子供が自ら獲得する知識や行動力、運動機能は、親が提供するのではなく、子供が自ら獲得するための自由な時間が必要でしょう。
ゲームやテレビのない時間を子供に与えて、何を見出すことができるのかを見てみることも面白いですよ。