“1日1万歩で健康”のウソ 奇跡の「中之条研究」で判明│NEWSポストセブン http://www.news-postseven.com/archives/20170704_575575.html?PAGE=1
→世界的に注目されている大規模調査です。
高齢者が1万歩をノルマにするのは必ずしも適切ではないですね。
また1万歩歩いたからと言って、すり足で、屋内だけで歩行しても、強度が弱すぎて、さらに日光に当たらないので骨粗しょう症になることもあるとか。
トライアスロンのような激しい運動をいきなり始めると、活性酸素が血管を傷つけて、組織を弱体化させたり、癌になりやすくなったり。
ほどほどの運動を続けることが重要だと言うことですね。
ちなみにアメリカの大規模研究で、走った方が長生きと言う研究もありますので、ほどほどの運動と言うのは、激しくない程度に走ると言うくらいなことかもしれないですね。