■体外受精後の鍼灸について

 

体外受精後の生活は、その方によって大きく異なります。

メールでの予約が可能となりました。予約フォームはこちらです。

ドクターに普段と変わらない生活で良いと、説明を受けている方もおります。
出血層があるので、絶対安静でいてほしいと、言われる方もおります。
様々な状況がありますので、どんな鍼灸をするのか、簡単にまとめると言う事が、なかなか難しいものです。
その中でももっとも注意すべき点は、どうしたら着床を継続しやすいかと言うことになります。
流産しやすい方の中には、免疫の問題や、血液凝固の問題を抱えている方がおりますので、そちらは事前の検査をされている事が必要です。
そうした情報を踏まえて、血液の流動性を高めるための施術や、消化吸収を促進する施術をしたり、多くの方が悩まれる便秘を解消するための施術を行うこともあります。
おなかに力を入れたくない、運動も制限されている場合、大きくホルモンの状態が変わると、便秘に苦しめられる方が沢山おられます。
停滞腸になってしまい、自律神経の乱れが出てくると、悪阻が重くなったり、肩こりや頭痛、冷え性の原因となり、悪循環に陥りやすくなります。
そうしたことを解消するために、鍼灸は有効な手段の一つです。
妊娠中の鍼灸は怖いと言う方も多くいらっしゃいます。
HPにも掲載していますが、当院は妊娠中の鍼灸では実績があり、多くの方が来院されています。
お灸の抗酸化作用についてはこちらになります。
来院される皆様から、サプリメントについての質問を多く頂戴します。
当院は医食同源の考え方から、できるだけわかりやすく解説しようと心がけています。

サプリメントについてのページを開設いたしました。

ご興味がございましたら、ご一読ください。