うつ病ってこういうことですよね
うつの常識、じつは非常識 (ディスカヴァー携書) | 井原 裕 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E3%81%86%E3%81%A4%E3%81%AE%E5%B8%B8%E8%AD%98%E3%80%81%E3%81%98%E3%81%A4%E3%81%AF%E9%9D%9E%E5%B8%B8%E8%AD%98-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%BC%E6%90%BA%E6%9B%B8-%E4%BA%95%E5%8E%9F-%E8%A3%95/dp/4799319272
→うつ病に対して、日本標準の考え方と、世界標準の考え方が違っていると、私はずいぶん前から感じていましたが、やはりそうでしたね。
私は鍼灸と共に患者さんの生活やその取り組みについて、脳科学的な視点で、対応してきました。
それをカウンセリングといえるかどうかは実は微妙な部分が多いです。
私にとって傾聴と言うカウンセリングの基本には、どうもなじめない部分が多かったので、本質的には、日本的なカウンセリングではないですね。
反発を恐れずに話すならば、患者の思っていることを漫然と繰り返し聴くなんて、むしろ不安感を増大させているだけだと思いますね。
その不安は解決できるのか、解決できないとしたら何があるのか。
患者本人に解決できるのか。条件が整わないから解決できないのか。
条件が整っても、思考方法の過程で解決できないのか。
そういう支店で、傾聴すると、ただ話を聴くだけでは何も変わらないだけでなく、患者さんが自らの思考に捕らわれる不のサイクルを、無暗に繰り返しているだけと言う結果になりましょう。
具体的に何がある。何ができる。どんな可能性がある。どうすればよい。
、時には解決方法はない、解決方法がなくても違う思考に切り替えるようにする、そういうことを共に考え、取り組み、結果を出す作業を提案し、共有し、行動できるようにしなければ、解決できないと思うんですね。
そんな思いを再確認させてくれる本です。