アメリカと日本の不登校の違い
3月 19, 2025
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アメリカと比較すると、分かりやすい部分が散見されます。
アメリカでもコロナをきっかけに不登校が増えました。
ですが、日本のように、ずっと増え続けているのではありません。
基本的にアメリカでは不登校状態は許されません。
対策を打たれずに、子どもが放置された場合、場合によっては育児放棄とみなされて、逮捕されます。
日本と決定的に違うのは、多様な学びの場の提供と、支援体制、専門的なカウンセラーの数があげられます。
また、親に対する教育にも力がそそがれています。
アメリカとの決定的な違いは、家庭学習やオンライン学習が、単位として認められ、単位試験をクリアすることで、進学の権利を得るという、明確な基準が定められている事です。
また家庭学習をさせる上でも、親が教師の代わりになり、学校と同等の規則正しい生活と、学びの提供をする義務が生じます。
さて日本ではどうでしょうか。
例えばフリースクールを選んだら、もちろん学ぶことはできます。
しかしながら、多くのフリースクールの授業態度や、成績は、高校受験の内申点としてカウントされません。
家庭学習も、オンライン学習も、同様に、日本では子供の学びが、親の取り組みが、義務教育として認められる制度そのものとして、確立されていません。
もちろん、何もない訳ではなく、自治体が取り組んでいる、代替手段も僅かにあります。
高卒認定試験もあります。
しかし、日本のは柔軟性が極端に少ないですね。
基本的には日本では、公立の小中学校と、私立の小中学校の二通り以外は、マイナーな手段となっており、マイナーな手段には、様々な障壁が存在しています。
アメリカのように、家庭学習や、オンライン学習、フリースクールなどでも、子どもが様々な大人と関係性を持ちながら、学習を継続でき、専門的なカウンセラーが、親子に携わるようなシステムがないことは、日本の不登校数の高止まりと大きな関係があるでしょう。
「不登校」過去最多の日本、米国の心理カウンセラーが懸念する支援の問題点 背景の多くに「心理的問題」、必要な体制とは? | 東洋経済education×ICT
https://toyokeizai.net/articles/-/863759
PR TIMES
7月4日、聴くプロ協会がシンポジウム「不登校支援に必要な環境やかかわりを考える~アメリカ・グリーンチムニーズに学ぶ~」を後援
心理業の健全な発展と誰もが安心して心のケアサービスを受けられる文化の創造をめざして2010年12月16日に発足した心理カウンセラーの業界団体です。
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2024/07/02
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000143571.html
アメリカで不登校だとどうなる? 日本とはまるで違う、不登校児への支援と取り組み – SHINGA FARM
https://www.shinga-farm.com/study/school-refusal-support-in-us/
生徒の常習的不登校 | 朝日ウイークリーデジタル(Asahi Weekly DIGITAL)日本語解説付きで読めて聴ける英字新聞
https://www.asahi.com/awd/america-keyword/26175