フラッシュバックは過去の嫌な記憶が本人の意思とは関係なく思い出され、様々な症状を引き起こす状態で、パニック障害の一種です。
ですので、この対処法はパニック障害全般に適応できるでしょう。
ですが、あくまでこれは自己暗示の手段ですので、試してみてうまくいかなくても、自分自身を攻めてはいけません。
記憶は条件で、本人の意思とは関係なく、思い出されてしまうものです。
パニック障害の中には、具体的なエピソードがあいまいでも、パニックを引き起こすかもしれないという、漠然とした不安の記憶を引き金に、良き不安と言う形で、症状を発動させる場合もあります。
こうなると、なんだか分からないけれど、不安で体調が悪い言う事になっていきます。
最も有効なのは、無意識に不安いならない状態を続ける事。
不安になる暇がないような状況で、意識が自分から外に向いているようにすることです。
それはそれぞれ、ゲームや手芸、スポーツ、友達と語らう、子どもの世話をする、整理整頓する、何でもかまいません。
以下の記事にある、足踏みや手を握ったり開いたりする、呼吸を長く深くして、整える、お気に入りのぐっつを持ち歩く、それもよいでしょう。
当院の患者様の中には車の運転でパニックが出るけれども、新しい車を運転するとでないという方がおられました。
つまり車の運転がだめなのではなく、車の運転でもパニックが出ない場合もあり、その条件を整える事で、改善方向に向かう事は誰にでもあると言うことです。
例えば、レンタカーを10台くらい乗り換えてみたら、車全般でパニックが出ないようになるかもしれないのです。
逆に、いつも不安で苦しいと、自分の殻に閉じこもって、自己分析を続けると、パニックの元の記憶や、その後のうまくいかなかったエピソードを強調して覚え続ける結果になることもあります。
ですので、うまくいかなければ仕方ない。
上手くいけばよかった。
なるべく外に意識が向くように、何かに取り組むのが重要です。
頭の中で意識だけ外に向けようとするのは、なかなか難しいです。
当院ではパニック障害に鍼灸を行い、カウンセリングやアドバイスをしながら施術しています。
詳しくはお問い合わせください。
 


過去の嫌な記憶を急に思い出す「フラッシュバック」とは?臨床心理士が解説(ヨガジャーナルオンライン)■2025/05/06 21:05:00
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