漢方あれこれ「衛気栄血、気血栄衛の衛」
3月 12, 2016
add a comment
内経では「栄は脈中を行き、衛は脈外を行く。」とあり、また、「衛気の機能は、肌肉を暖め、皮膚を潤沢にし、ソウ理を肥厚し、汗腺の開閉を管理する。故に衛気が正常に運行しているときは、肌肉は潤沢で、皮膚は温暖・暢びやかで、ソウ理はきめ細かい。」とされています。 と言うことで、漢方における、気血栄養衛、衛気栄血の衛は、 肌肉の温暖、皮膚の潤沢、ソウ理の肥厚、汗腺の開閉の管理等を制御し、外界の変化に応じた整体の生理活動を保つための防衛の役割と言うことになります。