Archive for the ‘慢性疲労症候群’ Category

慢性疲労症候群の鍼灸関連書籍紹介

心身症治療のコツ―慢性疲労症候群も治る | 甲田 光雄 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E5%BF%83%E8%BA%AB%E7%97%87%E6%B2%BB%E7%99%82%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%84%E2%80%95%E6%85%A2%E6%80%A7%E7%96%B2%E5%8A%B4%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4%E3%82%82%E6%B2%BB%E3%82%8B-%E7%94%B2%E7%94%B0-%E5%85%89%E9%9B%84/dp/4795272999
→当院は自律神経失調症、うつ病、パニック障害、慢性疲労症候群、線維筋痛症、過敏性腸症候群などに鍼灸をお薦めしております。
詳しくはHPをご覧ください。

今日の穴、地五会「鍼灸マッサージ」

足の少陽胆経の地五会「ちごえ」は
足背の痛み、、足指の麻痺などに使用します。
取穴は第4中足指節関節の後、外側陥凹部に取ります。
解剖→第4背側骨間筋 外側足底神経 浅腓骨神経 第4背側中足動脈。
→当院ではぎっくり腰、40肩50肩、肩こり、自律神経失調症、逆子、悪阻、慢性疲労症候群、ムズムズ足症候群、線維筋痛症などに鍼灸をお薦めしています。
マタニティーマッサージ行っています。

今日の穴、上関「鍼灸マッサージ」

足の少陽胆経の上関「じょうかん」は
耳鳴、難聴、歯痛、顔面神経麻痺、眼科疾患(刺絡)などに使用します。
取穴は頬骨弓中央の上際(浅側頭動脈拍動部)(別名=客主人)に取ります。
解剖→側頭筋 三叉神経 耳介側頭神経 頬骨眼窩動脈。

当院では耳鳴り、頭痛、自律神経失調症、眩暈、うつ病、パニック障害、産うつ、悪阻、腰痛ぎっくり腰、冷え性、不妊症、不育症、体外受精後の鍼灸、人工授精後の鍼灸、着床障害、慢性疲労症候群などに鍼灸をお薦めしています。
マタニティーマッサージ対応しています。

今日の穴、内関「鍼灸マッサージ」

手の厥陰心包経の内関「ないかん」は絡穴で・八総穴(陰維脈)
悪心・嘔吐、精神科疾患、動悸、手関節円、手関節リウマチなどに使用します。
取穴は大陵から曲沢に向かい上2寸、橈側手根屈筋腱と長掌筋腱の間に取ります。
解剖→橈側手根屈筋腱、長掌筋腱 正中神経 内側前腕皮神経、正中神経掌枝 前骨間動脈。

当院では自律神経失調症、慢性疲労症候群、リウマチ、40肩50肩、ぎっくり腰、悪阻、逆子などに鍼灸をお薦めしています。
マタニティーマッサージ対応しています。

原因を改善しないと難しいですね

うつ病休暇:半数が再取得「企業は配慮を」 厚労省研究班 – 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20170108/k00/00m/040/114000c
鬱になる原因が会社にある場合は、難しい面もありますねこれ。
症状を軽くする、考えや取り組みを変える。「認知行動」
でも環境が本当に問題なら、その環境を個人が買えることは難しい物です。
中には環境を変えること=生き方を変える、会社を止めると言う場合もありますね。
当院では鬱病やパニック障害、慢性疲労症候群、自律神経失調症などに鍼灸をお薦めしています。

引きこもりの脳の作用が解明されつつあります

なぜ引きこもり?不安になる脳の作用を確認 http://www.yomiuri.co.jp/science/20161126-OYT1T50102.html?from=ycont_top_txt → と言いますか、パニック障害でも慢性疲労症候群でも鬱病でも、自律神経失調症でも、要するに脳の作用に問題が生じています。 細胞レベルで調べると、脳細胞の蛋白質の変異が見つかることが多いですね。 機能的には脳内の血流量の問題や、神経伝達の問題が見られますね。 これらの諸問題が何を示しているかと言うと、先天的に脳の器質的な条件がある場合に病気になりやすい。 または後天的にショックや生活習慣によっても、脳の機能的な問題だけでなく、細胞レベルで器質的な変化が起きていると言うことです。 判りやすい言葉に直すと、もともとそういう性質の人もいます。 後からショックや生活習慣によっても、人の性質は変化します。 当院では自律神経失調症や、パニック障害、慢性疲労症候群、過敏性腸症候群、鬱病、悪阻などに鍼灸を行っています。 鍼灸はその刺激が伝達され、脳内の視床下部などを反射起点とし、様々な自律神経反応や内分泌反応を引き出します。 痛みを軽減するだけでなく、脳の機能を発揮させるツールです。 鍼灸刺激の方法によっては、脳内の血流量を増やすことも可能です。 血流量を増やすクトで、停滞した脳の機能を、上向かせることも期待できます。 詳しくはお気軽いにお問い合わせください。

慢性疲労症候群関連ニュース

慢性疲労症候群 代謝物質に変化…仕組み解明へ http://www.sankei.com/life/news/161122/lif1611220014-n1.html → 記事を読む限りでは、やはり鍼灸の適応疾患ですね。 代謝が落ちてしまうことが判明だそうで、鍼灸は代謝を上げますからね。

慢性疲労症候群関連ニュース

慢性疲労症候群で不登校の子、脳が「報酬」感じにくく http://www.asahi.com/articles/ASJCH5DNCJCHPLBJ005.html → 当院では慢性疲労症候群に鍼灸で対応しています。 不登校のお子様はストレスが多く、心だけでなく自律神経にも症状が現れることがあります。 そんな症状に鍼灸がお薦めです。 詳しくはhpをご覧ください。

慢性疲労症候群の検査法が確立されそうです

慢性疲労症候群、血中の目印発見 検査で診断しやすく? http://www.asahi.com/articles/ASJBK4Q0PJBKPLBJ008.html →これまで診断に長い時間がかかっていたり、医師の主観で診断がされていない場合があったものが、確定されやすくなりますね。

慢性疲労症候群、自律神経失調症などに対応しています

当院は慢性疲労症候群、自律神経失調症、鬱病やパニック障害に伴う自律神経の不調、過敏性腸症候群などに対応しています。 お気軽にお問い合わせください。