小児鍼なら【栃木県宇都宮市の青熊宇都宮治療院】
お願い
小さなお子様が来院される場合、「鍼に行く」とか「チクンとする」とか、「痛くないからね」などの声掛けはしないでください。
鍼や痛みに関することは話題にせず、「背中にアンパンマンを書いてもらおうね」などと説明してください。
子供の恐怖感がない方が良いですし、実際鍼はさしませんので、痛くありません。
ご協力お願いいたします。
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当院の野球ひじ、テニスひじ、野球肩について詳しくはこちら。
関連書籍の紹介はこちら→
不登校「登校拒否」や、お子様の鬱病、パニック障害、過敏性腸症候群、自閉症、心の不安定な状態によって、家庭学習や格好での学習に不安をお持ちの皆様から当院へのご相談が増えています。
当院では、専門的な心理学の知識を持った、カウンセラーによる学習支援をされている「濱口さん」を紹介しています。
詳しくはこちらをお読みください。
お子様の野球肩リトルリーガーズショルダーについてはこちら。
アトピー性皮膚炎は難治性ですが、時間をかけると治ることが多いです。当院では脱ステロイドを目指して根本的な改善のための免疫力回復をお薦めしています。
疳の虫→小児だけでなく中高生の反抗期も含みます。
喘息→多くは他のアレルギー疾患を含んでいます。
扁桃炎→しばしば高熱を出し、虚弱児が多いです。
頭痛→昨今ゲームや塾通いなど、座る時間が長く、首から上を症状が多くなっています。
風邪をひきやすい→すぐに風をひいてしまい、なかなか治らないお子様がおられます。薬ばかりでお母さんは心配ですよね。
肩こり→学童から多くなります。塾通いや家庭学習の機会が増え、テレビやゲームをする時間が長くなり、デスクワーカーのような症状が、子供にも出てきています。
不登校→保育園や小中高校に通園できないお子様が増えています。学校や保育園の原因だけでなく、お子様の体にストレスがかかり症状が悪化しているケースが多いようです。
虚弱体質→小さいころから食が進まず、体格が貧弱なお子様がおられます。
夜尿症失禁→背中や腰のストレス症状やお腹の冷えを緩和すると良いです。膀胱に尿を貯める練習も有効です。
鼻炎→急性の鼻炎は治りやすいですが、アレルギーの場合時間がかかります。
チック症状
吃音「どもり」
自閉症やアスペルガー症候群などにも鍼灸をお薦めしています。→鍼刺激は脳血流量を増加させると言う研究結果が出ています。
中耳炎→頻発する場合は免疫力を上げるための体質改善が必要です。
小児児童生徒の鍼灸の場合、お子様が小さければ小さいほど刺激量を少なくする必要があります。
また、小児児童では、基本的に鍼を刺さずに接触審「触れるだけの鍼」を使用します。
軽いマッサージを併用します。
お灸を行う場合があります。
火傷をしないじわっと体が温まるお灸ですので、多くのお子様が眠くなります。
治療時間は
小児から小学生までは10分から20分程度。
中学生から高校生の場合20分から30分程度の鍼灸刺激となります。
小児児童の鍼治療の時間は治療時間の3分の1程度です。
お灸、生活指導のために、合わせて時間を頂戴しています。
中高生は鍼治療の時間が長くなります。
スポーツ障害の場合には、筋肉に鍼を指す場合があります。
料金
小児から小学生→1000円「保険を利用すると500円」
中学高校生→2000円「保険を利用すると1000円」となります。
保険は痛みの疾患や肩こり、運動器障害に適応されます。
詳しくはお問い合わせください。
不調を抱えているお子様の多くに、肩こり症状が見られます。
お子様が訴えないだけで、実際には体が疲れているものです。
喘息や自律神経失調症、不登校など、多くの慢性的な症状では、頸や肩ががちがちになっていることが多いです。
それに伴い免疫力が落ちています。
アレルギー症状や自律神経症状に伴うものだけでなく、精神的な疲労が蓄積すると、神経が鋭敏なお子様の体には強い反応が現れることがあります。
小さいお子様では、いわゆる疳の虫や神経症、発狂、多動、自傷行為、夜尿症、急な発熱を繰り返したり、喘息、扁桃炎、頭痛、不安、不登校や通園拒否暴力行為などに発展してしまうこともあります。
そのようなお子様には背中や首、腰、お腹などに、しこったような凝りや、冷え、緊張、軟弱などの症状が見られます。
体の変調を見つけて、根気よく鍼灸で刺激していくと、鋭敏な神経を持った子供たちの生命力が活性化され、病気に打ち勝つ力を獲得していきます。
詳しくは各リンクをご参照ください。