鬱病やパニック障害、不安障害などメンタルの病は現代病とも言えます
「PLOS Medicine→(2013年9月)に掲載された英国の研究によると、鬱症状に鍼治療
「東洋医学で使うハリ」が心理療法と同程度に有効かもしれないとの結果が出ています。
3ヶ月間にわたって鍼治療またはカウンセリングを受けたグループでは3人に1人が鬱症状が治まったのに対して、従来の治療(抗鬱剤?)しか受けなかったグループで鬱症状が治まったのは5人に1人だったとのこと。
マッサージはリラックス効果があり、鍼灸は脳血流を増加させ、自律神経の働きを正常化させます。
マッサージや鍼灸を行いながら、丁寧なカウンセリングを行います。
マッサージや鍼灸は、副作用がありませんので安心です。
薬への依存から抜け出したい。
離脱症状に苦しんでいる。
職場や学校、家庭でのトラブルで辛いなどお気軽にご相談ください。
詳しい説明は以下のリンクをご参照ください。
鬱病の鍼灸について
鬱病に悩んでいらっしゃる方は沢山いらっしゃいます。
現代病ですね。ゆっくりお話を伺い、心を解きほぐしながら、施術を行います。
鬱病の現代的な解説も合わせて掲載いたしました。
パニック障害の鍼灸
予期不安によってパニックに陥り、体調を崩してしまう場合があります。
全般性不安障害の鍼灸
心の不安が様々な自律神経症状を引き起こす場合があります。
思春期にも見られますのでご相談ください。
過敏性腸症候群の鍼灸
心が乱れて、自律神経のバランスが崩れると、下痢や腹痛に苛まれる場合があります。
停滞腸の鍼灸について
心と体のバランスが崩れると、胃腸の動きが停滞してしまう場合があります。
食欲が出ないとか、未消化便が出るとか、嘔吐感があるなどです。
薬の副作用の場合もあります。
自律神経失調症の鍼灸
心と自律神経は密接に関連しています。
心が乱れると、ほぼ例外なく自律神経症状が見られます。