Archive for the ‘鍼灸’ Category

アトピー性皮膚炎には鍼灸がおすすめ

長く鍼灸を行ってくると、多くの症例を目にします。
そうした経験から、鍼が良く効くなーと思える疾患が明確になってきます。
その症状の一つにアトピーがあります。
経験上若い人のアトピー性皮膚炎の方が、短期間で回復するように思います。
例えば、顔面部の皮膚の剥落が強く、眼の周りに赤みがあり、首の周りがグチグチして、眠れないと言うような、20代の女性で、9ケ月程度でほぼ全身のアトピー症状が、無くなった事例もあります。
膝の裏、肘の内側がグチグチして、背中の皮膚の剥落が酷く、全身がかゆくて不登校になっている高校生が、3ケ月で登校できるようになり、膝や肘のかさつき程度まで回復した事例もあります。
多くの患者様から、ステロイドを使用してきて、皮膚が薄くなってしまっており、ステロイドの頻度を減らしたいと言う希望を承ります。
是非、2から3回程度、鍼灸を行ってみて、効果を試していただきたいと思います。
中高生や若い方には、細くて短い鍼を使用しますので、安心です。
お気軽にお問い合わせください。
→アトピー性皮膚炎の鍼灸 | ☆青熊宇都宮治療院☆
http://aocuma.com/?page_id=8117

酷暑続きで体が疲弊していませんか

今年の夏は暑すぎですね。電力が逼迫するなどと言う話はどこかに行ってしまいましたね。クーラーが手放せず、頭痛や肩こり、自律神経失調に悩まされている患者様が多くなっております。
眩暈や食欲不振、体がだるい、手足がほてって眠れない。口が乾く。冷たい物の飲みすぎで胃腸がおかしい。
そのような症状に鍼灸がおすすめです。
涼しい院内で、ゆったりマッサージをするのもおすすめですよ。
体力を失う酷暑。今年は特にひどいですね。クーラーに頼ったら頭や頸肩が痛くなった。食欲がない。自律神経失調になった。
眩暈がするなどさまざまな症状を訴える患者様がおられます。
「酷暑続きによる体力の消耗」を超回復する養生法 平地 治美
https://toyokeizai.net/articles/-/611571

コロナ疲れで自律神経が危ない

コロナ感染後の後遺症や、ワクチンの副反応だけでなく、コロナに対する様々な対策が多くの人々に弊害をもたらしていると言う臨床報告がなされました。→
プレジデントオンライン
名医が警鐘「新型コロナで日本人の自律神経が危ない」免疫力低下で”原因不明の不調”が激増中 長引くコロナ禍がもたらした「心配な副作用」

https://president.jp/articles/-/59860
→と言うことで、自律神経の不調には鍼灸マッサージをお勧めいたします。
当院では以前から免疫力アップのために鍼灸がもたらす効果について発信してまいりました。
コロナ疲れ、ワクチン副反応にも対応し、好評をいただいております。
詳しくはお問い合わせください。
→自律神経を整えて病気を克服したい
http://aocuma.com/?page_id=8482

トチナビさんで多数の口コミをいただいております

青熊宇都宮治療院 – はり・きゅう – 栃ナビ!
https://www.tochinavi.net › … › はり・きゅう
https://www.tochinavi.net/spot/home/?id=9931
口コミをくださった皆様、ありがとうございました。

男性更年期にも鍼灸をおすすめしています

男性にも更年期は存在します。
意欲低下や不眠、うつ状態、食欲がない。様々な症状が現れます。
うつ病と混同することも多いようです。
もしかしてと思われるな方は、ホルモン値を病院で測定すると分かります。
当院では、男性更年期でお悩みの皆様に、鍼灸をおすすめしております。
鍼灸をすると、頭のもやもやした不快感がすっきりした。
やる気が出てきた。
眠れるようになったなど、好評をいただいております。
詳しくはお気軽にお問い合わせください。

知られざる「男性更年期」はどう始まる?49歳からの驚きの症状、一部始終とは OTONA SALONE
https://news.yahoo.co.jp/articles/c4966048cb4709fe59bf3d3c8a67ef8394c8b066
更年期障害 http://aocuma.com/?page_id=5722
「心と体のバランス」心の病を癒したい
http://aocuma.com/?page_id=8478
自律神経を整えて病気を克服したい
http://aocuma.com/?page_id=8482
頭痛の鍼灸
http://aocuma.com/?page_id=5291

梅雨入りで頭痛や倦怠感、腰痛などが増えています

当院では気象病の皆様に、鍼灸をおすすめしています。
気圧や気温が目まぐるしい変化するこの季節。
自律神経に大きな負担があります。
特に生理痛や更年期障害など、女性のホルモンバランスとの関係や、起立性低血圧、うつ病、過敏性腸症候群など、もともと自律神経が不安定な方は、ダメージが大きいです。
症状を詳しく伺い、丁寧に施術いたします。
詳しくはお問い合わせください。

頭痛や倦怠感 梅雨入りで「気象病」患者増加も 特徴や対策は?
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20220607/k10013661371000.html

寒梅雨でぎっくり腰が増えています

一時期暖かくなって、体は冬モードから夏モードに変わろうとしていました。
熱を作るのを減らすんですね。
そこに湿気と気温の急低下がくると、体が冷えやすくなります。
薄着になり、お布団も薄くなったりしていますよね。
そういうのが筋肉を固くし、血流が悪くなり、突発的な動きについていけなくなり、ぎっくり腰になります。
ぎっくり腰には鍼がおすすめです。
詳しくはhpをご覧ください。
腰痛と冷え「鍼灸」 | ☆青熊宇都宮治療院☆
http://aocuma.com/?page_id=113

スポーツ障害にも応用されるであろう技術が開発されています

ジャンプ力の大幅向上に特殊なたんぱく質関係か 治療法開発に

以下の記事ですが、これが実現すると確かに高齢者の身体能力維持に有効と思われますし、スポーツ障害の改善にも役立つでしょうね。
ドーピングの代わりになるような気もしますが。
筋肉の炎症、関節の炎症を早く治癒させることは、競技を継続したり、練習を再開するために重要なプロセスです。
当院でもバレーボールや野球、サッカー、陸上競技などでスポーツ障害をおこしてしまった選手が来院されます。
痛みが取れ、炎症が早く治れば、それだけ復帰が早まるわけですから、結果的に筋力を強化しやすくなりますし、特殊な治療法が開発されなくても、伝統的な鍼灸はこれまでもその効果を発揮してきております。
当院では局所の痛みだけでなく、その周囲の関節や筋肉の動き、体感とのバランス、全身の緊張状態などを総合的に評価しながら、施術を行います。
詳しくはお問い合わせください。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20220602/k10013653631000.htmlhttp://www3.nhk.or.jp/news/html/20220602/k10013653631000.html

筋肉と骨をつなぐ「けん」の強化に、特殊なたんぱく質が関わっていることを東京医科歯科大学などのグループがつきとめたと発表しました。このたんぱく質が強く働いているマウスは、ジャンプ力などが大幅に向上したということで、グループでは傷ついたアキレスけんの治療法の開発などにつながる成果だとしています。
この研究は東京医科歯科大学の淺原弘嗣教授らのグループが行いました。
グループは、けんの細胞に力を感知するセンサーとして働く「PIEZO1」というたんぱく質が多く含まれていることに注目し、このたんぱく質が「けん」で強く働くようマウスの遺伝子を操作して運動能力などを調べました。
その結果、「PIEZO1」が強く働いているマウスは、「けん」がより柔軟で太くなっていて、ジャンプした際に跳べる距離は通常のマウスよりも1.4倍から1.7倍、伸びていたということです。
グループによりますと、このたんぱく質の働きが強まる遺伝子のタイプは、西アフリカ系の人で多いことが知られていて、ジャマイカで調査したところ、一般の人に比べて陸上選手でこのタイプの遺伝子を持つ人の割合が多かったということです。

研究を行った淺原教授は「さらに研究が進めば、高齢者の運動能力の向上や傷ついたアキレスけんの治療法開発などにつながると期待している」と話しています。

梅雨時期は自律神経に負担が大きいです

梅雨が近づき、気温や湿度気圧の変化が激しくなってまいりました。
毎年ですがこの時期は自律神経に負担が大きくなります。
更年期障害や、パニック障害、うつ病などの基礎疾患をお持ちの方は、自律神経のバランスが崩れやすいので、この時期は体調が悪化しやすいです。
鍼灸は副作用の少ない、安心安全な治療ですので、お気軽いお問い合わせください。
丁寧に時間をかけて施術いたします。

自律神経失調症 http://aocuma.com/?page_id=124
更年期障害 http://aocuma.com/?page_id=5722

消毒が逆効果になる場合も

傷口を消毒することで、直りが早くなると言う論争には結論が出ていて、家庭で対応できる程度の傷は消毒せずに傷ばんそうこう「昔のやつではなく直りが早い製品」
雑菌が入り化膿するかもしれないのはクリニックで見てもらうのが適切とのこと
実はコロナ対策で消毒を頻繁にしていると、常在菌が死んでしまい、化膿しやすい菌が繁殖しやすくなったりする弊害があって、悩ましいですよね。


「傷ができたらまず消毒」はNG!?「傷ケア」の新常識 Domani
https://toyokeizai.net/articles/-/587999

当院ではオゾンガスを用いた治療室の消毒。
手洗い、換気、アルコール消毒を行い、万全の準備で施術を行っております。
ぎっくり腰や腰痛肩こり40肩などの鍼灸。
逆子、不妊症、不育症、つわり、生理痛、妊娠中の股関節通などの鍼灸。
うつ病、自律神経失調症、起立性低血圧、パニック障害、過敏性腸症候群などの鍼灸。
腱鞘炎、野球方野球肘、テニス肘、肉離れなどの鍼灸に力を入れております。
詳しくはhpをご覧ください。