Archive for the ‘頭痛’ Category

今日の穴、至陰「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱系の 至陰「しいん」は井金穴で
頭痛、難産、逆子、胎児の位置異常、眼の充血などに使用します。
足の第5指外側爪甲根部、爪甲の角を去ること1分に取ります。
解剖→外側足背皮神経 外側足底動脈の枝。

当院は逆子鍼灸を行っています。
逆子は価格的にも鍼灸で回る確率が上がることが証明されています。
詳しくはホームページをご覧ください。
マタニティーマッサージ対応しています。

今日の穴、通谷「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の通谷「あしのつうこく」はエイ水穴で
頭痛、めまい、精神科疾患などに使用します。
取穴は第5中足指節関節の前、外側陥凹部に取ります。
解剖→外側足背皮神経 外側足底動脈の枝。

当院では頭痛やめまい、自律神経失調症、慢性疲労症候群などに鍼灸をお薦めしています。
マタニティーマッサージ、指圧マッサージにも対応しています。
お気軽にお問い合わせください。

今日の穴、京骨「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の京骨「けいこつ」は原穴で
足関節痛、頭痛、てんかんなどに使用します。

取穴は第5中足骨後端の隆起の後の陥凹部、表裏の肌目に取ります。
解剖→短腓骨筋腱 浅腓骨神経 外側足背皮神経 外側足底動脈の枝。

当院は頭痛、精神科疾患、鬱病、パニック障害などに鍼灸をお薦めしています。
疲労回復、むくみ解消、妊娠中のマタニティーマッサージ、指圧マッサージに対応しています。

今日の穴、金門「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の金門「きんもん」はゲキ穴で
足関節痛、てんかん、小児のひきつけ、小児痙攣、脱腸、腹膜炎、頭痛、座骨神経痛、足背麻痺などに使用します。

取穴は申脈の前下方、踵立方関節の外側陥凹部、申脈と京骨の中間に取ります。
解剖→長腓骨筋腱、短腓骨筋腱 浅腓骨神経 外側足背皮神経 外果動脈網。

当院は小児鍼を行っています。
疳の虫、頭痛、痙攣、喘息などにも対応していますので詳しくはhpをご覧ください。
座骨神経痛、腰痛ぎっくり腰には鍼灸がお薦めです。
マタニティーマッサージ対応しています。

今日の穴、申脈「鍼灸マッサージ「」

足の太陽膀胱経の申脈「しんみゃく」は八総穴(陽キョウ脈)で
頭痛、めまい、足関節痛、足関節捻挫、精神科疾患などに使用します。
取穴は外果直下5分に取ります。
解剖→下伸筋支帯、長腓骨筋腱、短腓骨筋腱 浅腓骨神経 外側足背皮神経 外果動脈網。


当院では頭痛、鬱「うつ」、パニック障害、自律神経失調症、眩暈などに鍼灸をお薦めしています。
鍼灸を行うと脳内の内分泌物質を活性化させたり、血流量が増えたり、脳内モルヒネの作用を引き出し鎮痛作用が出現したりします。
鍼灸を行いながら、カウンセリングをすることで、精神的なケアに繋がります。
お気軽にお問い合わせください。

今日の穴、崑崙「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の崑崙「こんろん」は経火穴で
腰痛、坐骨神経痛、足関節痛、頭痛、下痢などに使用します。
取穴は外果頂点の高さで外果とアキレス腱の間、陥凹部に取ります。
解剖→アキレス腱、長腓骨筋腱、短腓骨筋腱 脛骨神経、浅腓骨神経 腓腹神経 腓骨動脈。

当院では頭痛、下痢、坐骨神経痛などに鍼灸をお薦めしています。
肩がこる、足が疲れる、腰が重たい、妊娠中で疲れるなどには指圧マッサージ、マタニティーマッサージがお薦めです。
お気軽にお問い合わせください。

今日の穴、飛陽「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の飛陽「ひよう」は絡穴で
座骨神経痛、下肢の痛み、めまい、鼻づまり、小児痙攣などに使用します。
取穴は崑崙の直上7寸、腓腹筋下垂部の外縁、腓腹筋とヒラメ筋との間(承山のやや外下方にあたる)に取ります。
解剖→ 腓腹筋 脛骨神経 外側腓腹皮神経 腓骨動脈。

当院では眩暈、頭痛などに鍼灸をお薦めしています。
辛い座骨神経痛にも鍼灸がお薦め。
マタニティーマッサージにも対応しています。

今日の穴、天柱「鍼灸」

足の太陽膀胱経の天柱「てんちゅう」は  頭痛、首の張り、寝ちがい、精神科疾患、高血圧、神経衰弱半身不随、ヒステリー、半身不随、新規亢進症網膜炎などに使用します。 取穴はア門(項窩の中央)の外方1寸3分、後髪際、僧帽筋腱の外側に取ります。 解剖→僧帽筋、頭半棘筋、頭板状筋 副神経、頚神経叢筋枝、脊髄神経後枝 大後頭神経 後頭動脈。

春は頭痛が多い季節

このところ頭痛を訴える患者様が多くなっています。 気温が上がる季節、血管拡張型頭痛の方は、痛みが出やすい条件がそろっています。 低気圧が頻発しますし、もう少しすると梅雨。 そんな辛い偏頭痛には鍼灸がお薦めです。 また4月5月は職場の環境や、転勤、引っ越しなどで、生活リズムが変わり、疲れの出やすい時期です。 筋緊張性頭痛の皆様も、辛い季節ですよね。 そんな症状にもやっぱり鍼灸がお薦め。 お気軽にお問い合わせください。

小児鍼学生の鍼灸について

小児と学生の料金を改定しました。 喘息、疳の虫、扁桃炎、風邪をひきやすい虚弱体質、頭痛、肩こり、夜尿症、チック、自閉症などに対応しています。 詳しくはホームページをご覧ください。

小児鍼、学生の鍼灸について