足の太陽膀胱経の飛陽「ひよう」は絡穴で
座骨神経痛、下肢の痛み、めまい、鼻づまり、小児痙攣などに使用します。
取穴は崑崙の直上7寸、腓腹筋下垂部の外縁、腓腹筋とヒラメ筋との間(承山のやや外下方にあたる)に取ります。
解剖→ 腓腹筋 脛骨神経 外側腓腹皮神経 腓骨動脈。

当院では眩暈、頭痛などに鍼灸をお薦めしています。
辛い座骨神経痛にも鍼灸がお薦め。
マタニティーマッサージにも対応しています。