Archive for the ‘小児鍼’ Category

抱き癖はつきませんスキンシップが大事

「抱っこ、授乳…」その認識は正しい? 医師が警告!「0歳児」の育て方、ここに注意
http://toyokeizai.net/articles/-/204513
→信頼ホルモンオキシトシンが授乳中のお母さんからも出るようにするためには、ながら子育てではなく、できるだけ赤ちゃんのかおを見て、スキンシップをとることで、赤ちゃんの発育が促進されるそうです。
ボディータッチが有効。
ですので小児鍼はとても理にかなっています。

触れて話しかけると乳児の脳活動が促進されます

“触れて話しかけられた”乳児は脳活動が促進される 京大が研究結果を発表
http://www.sankei.com/life/news/171229/lif1712290019-n1.html
と言うことですので、当然ですが小児鍼は効果的です。

今日の穴、大敦「鍼灸マッサージ」

足の厥陰肝経の大敦「だいとん」は木穴で
痙攣性疾患の救急治療、生殖器疾患、眼下疾患、小児の引付などに使用します。
足の第1指外側爪甲根部、爪甲の角を去ること1分に取ります。
解剖→深腓骨神経 第1背側中足動脈の枝。
→当院では疳の虫、小児喘息、自閉症、ADHD、スポーツ障害、肉離れ、野球肩、テニスひじなどに鍼灸をお薦めしています。
小児鍼行っています。
にんしんちゅうのマタニティーマッサージ対応しています。

今日の穴、完骨「鍼灸マッサージ」

足の少陽胆経の完骨「かんこつ」は
片頭痛、耳鳴、めまい、高血圧、頸部痛などに使用します。
取穴は乳様突起中央の後方で、髪際を4分入ったところの陥凹部に取ります。
解剖→胸鎖乳突筋、頭板状筋 副神経、頚神経叢筋枝、脊髄神経後枝 小後頭神経 後頭動脈。
→当院では頭痛、偏頭痛、頸部通、肩こり、自律神経失調症、眩暈、耳鳴り、難聴、悪阻、逆子、不妊症、不育症、腰痛、ぎっくり腰、小児喘息、自閉症、ADHD、パニック障害、うつ病、過敏性腸症候群、慢性疲労症候群などに鍼灸をお薦めしています。
小児鍼行っています。
お気軽にお問い合わせください。

心の免疫力→良い言葉ですね

折れない心をつくる簡単な方法、教えます 「心の免疫力」がどんどん高まる5つの習慣
http://toyokeizai.net/articles/-/164985


当院では、自閉症や不登校自律神経失調症などのお子様に小児鍼を行っています。

今日の穴、頷厭「鍼灸マッサージ」

足の少陽胆経の頷厭「がんえん」は
偏頭痛、耳鳴、めまいなどに使用します。
取穴は頭維(額角髪際入ること5分、神庭の外4寸5分)と懸釐(頭維の下3寸で、側頭下髪際と前兌髪際との接点)を結ぶ線上で頭維の下1寸に取ります。
解剖→側頭頭頂筋、側頭筋 顔面神経、三叉神経 耳介側頭神経 浅側頭動脈前頭枝。

当院は耳鳴り、偏頭痛、眩暈、うつ病、パニック障害、不安障害、過敏性腸症候群、自律神経失調症、自閉症、小児の引付、ADHD、小児喘息、眼瞼痙攣、チックなどに鍼灸や小児鍼で対応しています。
ストレス解消、疲労回復には指圧マッサージがお薦め。

今日の穴、ケイ脈「鍼灸マッサージ」

手の少陽三焦経のケイ脈「けいみゃく」は
頭痛、耳鳴、難聴、小児のひきつけなどに使用します。
取穴は角孫と翳風の間を3等分し、下から1/3のところで、乳様突起の前、陥凹部に取ります。
解剖→後耳介筋 顔面神経 大耳介神経 後耳介動脈。

当院では耳鳴り難聴、頭痛、自律神経失調症、眩暈、不安、うつ病、パニック障害などに鍼灸をお薦めしています。
小児の引付、疳の虫、自閉症、多動「ADHD」、喘息などにも小児鍼で対応しています。
マタニティーマッサージ行っています。

今日の穴、労宮「鍼灸マッサージ」

手の厥陰心包経の労宮「ろうきゅう」はエイ火穴で
精神科疾患、口内炎、小児の疳の虫、半身不随などに使用します。
取穴は手掌部にあり、第3指と第4指を屈しその指尖の当たるところの中間に取ります。
解剖→浅指屈筋腱、虫様筋 正中神経、尺骨神経 正中神経浅枝 総掌側指動脈。

当院では小児鍼を行っています。
小児喘息、疳の虫、自閉症、ADHD、成長痛、リトルリーガーショルダー、テニスひじなどに対応しています。
お気軽にお問い合わせください

今日の穴、兪府「鍼灸マッサージ」

足の少陰腎経の兪府「ゆふ」は
気管支炎、喘息などに使用します。
取穴はセンキ(胸骨柄中央・天突の下1寸)の外2寸、鎖骨の下際に取ります。
解剖→大胸筋、鎖骨下筋 胸筋神経、鎖骨下筋神経 鎖骨上神経、肋間神経前皮枝 胸肩峰動脈胸筋枝、内胸動脈。


当院では小児鍼を行っています。
小児喘息、虚弱体質、自閉症、ADHD、頭痛、肩こり、スポーツ障害などに対応します。
詳しくはhpをご覧ください。

今日の穴神封「鍼灸マッサージ

足の少陰腎経の神封「しんぽう」は
狭心症、肋間神経痛、気管支炎などに使用します。
取穴は   ダン中(乳頭の高さ)の外2寸、霊墟の下1寸6分で、第4肋間に取ります。
解剖→大胸筋、肋間筋 胸筋神経、肋間神経 肋間神経前皮枝 胸肩峰動脈胸筋枝、内胸動脈。

当院では肋間神経痛、気管支喘息、気管支炎、自律神経失調症などに鍼灸をお薦めしています。
耳鳴り頭痛、うつ病、パニック障害などにも鍼灸がお薦めです。
小児鍼行っています。
お気軽にお問い合わせください。