Archive for the ‘野球’ Category

筋トレをすると健康になるがやりすぎは逆効果

筋トレのやりすぎは筋肉を傷めたり、筋肥大を阻害したりする話は以前から明らかになっておりましたが、死亡リスクまで関連してくるのは興味深いですね。
筋トレを週30分から60分、死亡・疾病リスクが減少…ただしやり過ぎは逆効果
https://news.nifty.com//article/domestic/society/12213-1599848/

当院では野球肘、野球方、テニス肘、バレーボールバトミントンなどのオーバーヘットスポーツに伴う肩の痛み、腱鞘炎、シンスプリント、肉離れ、腰痛などに鍼灸をおすすめしております。
学生の鍼灸、小児鍼にも対応しております。

まさにこのような取り組みがスポーツには重要

メジャーリーガーが無意識に行っている、練習以外で能力を伸ばす上達の秘訣 | New Road
https://www.new-road-media.com/article/article-2612/

協議を突き詰めて、子供にやらせると、特定の動作が多くなって、怪我をしやすくなりますね。
野球では投げる動作、バットを振る動作は反復して行いますので、同じ方向への蓄積疲労がたまりやすく、特に成長期にけがをしやすくなります。
サッカーでも蹴る動作の蓄積で、恥骨結合がずれてしまうなんてことがありえます。
動作を反復して強くする、正確にすることも大切ですが、当然けがをしてしまったら、意味がありません。
その子の身体特徴や、筋力、骨格の強さなどを考慮すると、反復動作以外の、様々な要素を取り入れた方が、将来にとって、有益な場合も多いでしょう。
例えば小さい子は、バットを200回振るより、綱のぼりやトランポリンを取り入れたりした方が、スイングスピードは上がるかもしれないですし。
チームで講演んのアスレチックにでも行った方が、体感力は鍛えられるし、子供も楽しいかもしれないですね。

勉強のために部活やスポーツ活動をあきらめる必要はない

野球も勉強も勝手に限界を作ってはいけない 「東大合格の秘訣」を野球部・浜田監督が伝授
http://toyokeizai.net/articles/-/209700
→脳科学的に人間は動作を伴う活動をした方が、脳が活性化されます。
眼で見て読んで考える。
ただそれだけでは大した物にはならないんですね。
そうでなくても将来的にはAIが幅をきかせてくることでしょう。
頭も体もしっかりした人材の方が、知識に偏ったスタイルより、有望でしょうね。