Archive for the ‘鍼灸’ Category

慢性疼痛と免疫

「慢性疼痛」和らげる働き マウスの免疫細胞で確認 九州大学
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20220412/k10013577911000.html
→このような研究を見ると、鍼灸は免疫力を上げる訳ですから、慢性疼痛を抑える働きを助けるであろうことは、容易に推測できますね。
少なくとも冷やし続けてはならないと言うことですね。
現代医学の発展で、鍼灸は脳内モルヒネの働きで痛みを抑えると言う説が有望視されてきたわけですが、それだけではないと言う話になってきますね。

ちゃんとだらだら

良い言葉ですね。
「ちゃんとダラダラ休む」が人間に必要な納得理由 尾林 誉史
https://toyokeizai.net/articles/-/541464
→休んで回復と言うのはもちろん必要なことでしょう。
昨今うつ病をはじめとする脳の疾患にヘルペスウィルスがかかわっていることが分かってきました。
コロナワクチンが原因かどうかは横に置きますが、ワクチンを打った集団で、帯状疱疹が増えていたり、この数年帯状疱疹の患者さんが激増しているそうです。
コロ中で、うつ病が増えたのも皆さんの知るところです。
つまり免疫力が下がると、ヘルペスが増えて、心の疾患やら、帯状疱疹も増えるんですね。
その免疫力ですが、鍼灸で高めることが可能なことは、学術的に分かっています。
お灸は熱で皮膚のたんぱく質が編成し、異種タンパクが血管に入ることで、免疫を誘導します。
鍼はストレスを抑制し、脳内モルヒネを誘導します。
運動や食事、休息が基本ですが、副作用のほとんどない鍼灸で、免疫力を高めて、ヘルペスに負けない体になると言うのも良いと思います。

ワクチン後遺症に鍼灸を試してみては?

【ABC特集】女子中学生が歩行困難に 国はまだ認めていない“ワクチン後遺症”  接種後に長期間の体の異変 子どもへの接種の是非 ABCニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/82ff4e9fc06feb4ee0a4e086173a0566bc4d4fe0

→このように多くの方が悩んでいらっしゃるワクチン後遺症。
当院でもちらほらいらっしゃいます。
鍼灸は基本的に副作用がほとんど見られませんので、一度試してみるのも良いのではないでしょうか。

生理痛に悩んでいらっしゃるなら鍼灸をおすすめします

「生理痛が重い」を放置する女子に潜む不妊リスク 高橋 幸子
https://toyokeizai.net/articles/-/537354
→鍼灸でけっこう痛みが軽減しますし、子宮内膜症が小さくなったりもしますので、それで妊娠率が上がる可能性も高まりますよ。

基本的に圧しても大丈夫

自己流で押してはいけない「危ないツボ」はあるのか?【名医が答える病気と体の悩み】 日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3759673ac5ae81c4f541a691937519e6841ee89
→と言う記事を見つけたのでちょっと書いてみます。
科学的には刺激によって反射を引き出して、生理機能を高めたり、抑制したりするのが、指圧やマッサージ、鍼灸の物理療法としての、役割です。
炎症が酷くなるような圧し方をしたり、炎症がある場所を施術することは、リスクとなります。
反応を引き出しやすいポイントが、いわゆるツボですね。

更年期の症状とぼちぼち付き合う

2位 更年期で自分も周りも消耗しないで――産婦人科医が語る、健やかに生きるための更年期対策 Yahoo!ニュース オリジナル 特集
https://news.yahoo.co.jp/articles/bfe9ac9a9b9fa941415df9f3a9b97f42d7ab49e5
→と言うことで、深刻な場合はホルモン療法なども併用すると良いと思われますが、つらい時に鍼灸を行ってリラックスすると言うのも、良いと思いますよ。

「助成券利用」認知症をはじめとする高齢に伴う症状に対応しております

院長の伊東は、特別養護老人ホームで8年以上、機能訓練士としてリハビリ業務をp行った経験があり、高齢に伴う様々な症状に対応可能です。
関節が硬くて痛い、手足に力が入らない。
ふらふらする。
意欲が湧かない。
イライラする。
介護者と関係が悪い。
腰が痛い。
このような症状に、丁寧に時間をかけて対応いたします。
宇都宮市の女性県が70歳以上の高齢の方の場合、利用できます。
詳しくはお問い合わせください。

医師が教える「認知症の進行を抑える」最高の方法 吉田 勝明
https://toyokeizai.net/articles/-/470407

年齢体格技能に見合った投球制限が必要

トミー・ジョン手術の希望者が中高生で急増…医師が警告する …
https://news.yahoo.co.jp › articles
https://news.yahoo.co.jp/articles/86e165f01cd62224750d372b928123c4de7e50ee
→当院にも野球肘のお子さんが来院されます。
投球だけでなく、守備練習でも時間が長ければ蓄積しますので、子供が管理することは難しいですね。
指導者が肩肘のチェックをすべきですが、最低限、痛いか痛くないかを、子供が素直に言える環境が重要ですね。
お子さんが痛がっていれば、当然休息を取らせるべきです。
当院ではスポーツによる肩肘の痛みに鍼灸マッサージを行っております。
状況に応じて、試合が近いのでとにかく痛みを減らしたいと言う要望にもお応えしております。
詳しくはお問い合わせください。



鍼灸が新型コロナの後遺症に効果的との研究

漢方や鍼灸は新型コロナなどの感染症にも効果があるのか
https://hc.nikkan-gendai.com › 新着記事
https://hc.nikkan-gendai.com/articles/277381
→と言うことで、鍼灸が新型コロナの後遺症にも効果的との、研究が報告されてきています。
関節痛、息苦しさ、眩暈、味覚障害、頭痛、自律神経症状などの後遺症に、鍼灸を試してみてはいかがでしょうか。

更年期のつらい症状にも鍼灸がおすすめ

更年期のつらい症状にも鍼灸がおすすめ→
更年期のつらい症状にも鍼灸がおすすめ→
 平均閉経年齢は約50歳  老化のスタート「更年期」にどう向き合う? 読売新聞(ヨミドクター)
https://news.yahoo.co.jp/articles/647bed6f54cde41eb9d29a956d93df0e9b5ee93a
→と言うことで、50歳前後から様々な症状が出る場合も、、、。
汗が得やすい、眩暈、いらいら、顔や頭が熱くなる。
寝つきが悪い。
太りやすくなった。
肩が凝る。腰が痛い。
体が硬くなる。
手足の関節が痛くなる。
他の病気である可能性もありますので、当院では状況を判断し、適切な医療機関を紹介することもあります。
詳しくはお問い合わせください。