Archive for the ‘マッサージ’ Category

酷暑続きで体が疲弊していませんか

今年の夏は暑すぎですね。電力が逼迫するなどと言う話はどこかに行ってしまいましたね。クーラーが手放せず、頭痛や肩こり、自律神経失調に悩まされている患者様が多くなっております。
眩暈や食欲不振、体がだるい、手足がほてって眠れない。口が乾く。冷たい物の飲みすぎで胃腸がおかしい。
そのような症状に鍼灸がおすすめです。
涼しい院内で、ゆったりマッサージをするのもおすすめですよ。
体力を失う酷暑。今年は特にひどいですね。クーラーに頼ったら頭や頸肩が痛くなった。食欲がない。自律神経失調になった。
眩暈がするなどさまざまな症状を訴える患者様がおられます。
「酷暑続きによる体力の消耗」を超回復する養生法 平地 治美
https://toyokeizai.net/articles/-/611571

基本的に圧しても大丈夫

自己流で押してはいけない「危ないツボ」はあるのか?【名医が答える病気と体の悩み】 日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3759673ac5ae81c4f541a691937519e6841ee89
→と言う記事を見つけたのでちょっと書いてみます。
科学的には刺激によって反射を引き出して、生理機能を高めたり、抑制したりするのが、指圧やマッサージ、鍼灸の物理療法としての、役割です。
炎症が酷くなるような圧し方をしたり、炎症がある場所を施術することは、リスクとなります。
反応を引き出しやすいポイントが、いわゆるツボですね。

寒くなると肩が凝る肩が凝ると頭痛が

寒いと方が凝りますよね。頭痛や腰痛もおこります。
寒いと交感神経緊張が起こるので、筋肉も緊張しやすいんですよね。
当院ではそのような肩こり腰痛頭痛に、指圧マッサージや鍼灸で対応しております。
お気軽にお問い合わせください。

薬剤起因性老年症候群が問題となっているようです

認知症の数十万人「原因は処方薬」という驚愕 –
https://toyokeizai.net/articles/-/325612
老年症候群とは、高齢者の老化現象が進むことを意味し、薬剤によってもたらされることを薬剤起因性老年症候群と呼んでいる。認知機能の低下(薬剤性認知障害)のほか、過鎮静(過度に鎮静化され寝たきりになるなど)や歩行困難などの運動機能低下、発語困難、興奮や激越(感情が激しくたかぶること)、幻覚、暴力、さまざまな神経・精神症状のほか、食欲不振や排尿障害といった副作用が表れることを指す。
→と言う事で、薬剤の副作用で、認知症のような症状が現れてしまうことが問題となっています。
特にベンゾジアゼピン系薬剤の長期服薬は、依存性が高まり、止めようとしても離脱症状が強く出たりしますので、海外では使用を厳しく制限しているとのことです。
その他にも、長期間服薬したり、複数の薬を一度に飲み合わせると、副作用が出やすくなることもあるとのこと。
日本では減薬に取り組むドクターはまだ少ないのが現状ですが、状況に応じて、専門医にご相談されることをお薦めいたします。
当院では薬の副作用に伴う自律神経の失調や胃痛、食欲不振、肩こり、疲労などにマッサージや鍼灸で対応しております。

肩こりは馬鹿にできない

肩こりと言うと、「アー疲れたな→こりこり」って感じですよね。
肩と言いましても、整形外科的な解剖学に基づく肩や、一般に言う過肩こりが出やすい肩上部もあれば、私どもが意識している、機能的に関連付けた肩があります。
40肩や50肩、野球肩、胸郭出口症候群、頚腕症候群、頸椎症、筋緊張性頭痛に伴う肩コリなどもあります。
自律神経失調症やうつ病、パニック障害でも肩こりが強く出る場合が多いです。
例えば野球ひじの場合、ほとんどが肩周りの筋肉に緊張や凝りがあります。
肩が痛くて仕方がないと言っている方の、鎖骨下や大胸筋が凝っていて、腕骨が前に引っ張られて痛みが出ている場合もあります。
自律神経失調症やうつ病、パニック障害に伴う肩こりでは、精神的な不安定さが映し出されている場合が多いようです。
つまり交感神経緊張ですね。
筋緊張性頭痛は必ず肩こりを伴います。
疲労やストレスによる交感神経緊張が下地にありますので、肩こりだけでなく、全身的な緊張が見られていて、特に頭が痛いと訴えている場合が多いようです。
このように肩こりと言っても、いろんな肩こりがあるんですね。
ですので当院では肩が凝っているから、肩だけ揉んでほしい。
過多だけ鍼をしてほしいと言うご要望につきましては、上記のような説明をさせていただき、関連するところをマッサージしたり、鍼灸を行ていきます。
妊娠中はホルモンのバランスが変化し、自律神経がバランスを崩しやすく、肩こりもおこりやすいです。
当院ではもちろん妊娠中の肩こりにも対応しております。
マタニティーマッサージ、マタニティー鍼灸共に行いますので、お気軽にお問い合わせください。

オーすごいIPSで献血と同等品質の血小板が作れた

どんどん技術が進歩しますね。将来は献血がいらなくなるのでしょう。
→iPS細胞から作製の血小板、献血と同等の実用品質に
https://www.asahi.com/articles/ASL766F5LL76PLBJ00L.html
→当院ではデスクワークによる肩こりや腰痛、ストレスに指圧マッサージをお薦めしています。
痛みが続く症状には鍼灸がお薦めです。

猿も温泉でストレス解消している

ニホンザルも温泉でストレス解消 京大グループが発表
https://www.asahi.com/articles/ASL3W6D27L3WPLBJ001.html

ほほ。面白いですね。
当院ではストレス解消、疲労回復に、指圧マッサージ、マタニティーマッサージをお薦めしております。
デスクワークや、長時間の立ち仕事、子育てや妊娠中の疲労やストレスにお薦めです。
痛みの緩和には鍼灸をお薦めしております。

東北大学の糖質ダイエット老化説は疑問

マウス実験では「ヒトの健康」はわからない 糖質制限「老化説」が抱える根本的な大問題
http://toyokeizai.net/articles/-/214390
「ご飯やうどんなどの糖質制限をすることで、60代後半以降で老化が顕著になる」という内容の研究を、東北大学大学院がまとめた

→と言うことですが、人間とネズミでは食生がことなります。
人間はそもそも農耕に頼っていなかったので、肉魚、植物の種子、昆虫などを食べて生きていたわけです。
ネズミは主食が植物の種ですので、ねずみでそれを制限すると老化するのは当たり前ですね。
やはり炭水化物に偏った現代人の食生活は改めるべきでしょう。
当院では、腰痛、ぎっくり腰、デスクワークの疲れに鍼灸マッサージを行っております。
妊娠中のマタニティーマッサージ行っております。
逆子、不妊症、不育症などには鍼灸がお薦めです。

痩せすぎは短命です

【健康寿命UP術】高齢者襲う虚弱「フレイル」の恐怖 60代以降の体重低めは要注意
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180314/lif1803140006-n1.html
→つまり高齢になればなるほど、肉食系になった方が良いようです。
油も必要です。
肥満と痩せでは、肥満の方が長寿です。
当院では保険鍼灸マッサージを行っております。
高齢者の皆様に通いやすい料金体系もご用意しておりますので、HPをご覧ください。
料金「治療費」について | 青熊宇都宮治療院☆鍼灸指圧マッサージ☆「栃木県」 http://aocuma.com/?page_id=10444

日本人は糖尿病になりやすいは本当

【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】“ふつう”に生活しているだけで… 日本人の体質も関係、体重管理は不可欠
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180309/lif1803090005-n1.html
【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】「糖質以外何を食べてもいい」は高血圧の危険 バランス悪い食事で栄養偏る
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180308/lif1803080003-n1.html
【予備群も危ない!糖尿病でリスク上がるがんと認知症】血糖下げるだけでは足りない糖尿病の合併症予防 血圧や脂質の管理でリスク大幅抑制
http://www.zakzak.co.jp/lif/news/180306/lif1803060008-n1.html
→と言うことで、食事は全体的に体質に合わせて考慮する必要があります。
そして一般論として日本人の食生活は糖質が多いため、糖尿病リスクが高いと言うことです。
→当院ではストレス解消、免疫力向上、自律神経のバランスを整える目的で鍼灸指圧マッサージをお薦めしております。
腰痛、ぎっくり腰、デスクワークによる疲労、鬱状態、パニック障害、肩こり、膨満感、胃弱、冷え性むくみ、倦怠感など、様々な症状に対応しております。
お気軽にお問い合わせください。