「運動や芸術より勉強を」ベネッセ、保護者意識調査
http://www.sankei.com/life/news/171106/lif1711060030-n1.html

まあどうでしょうかね。ある意味では正解かもしれませんが、発育によって身に着けられる能力や理解度が違いますよね。
例えば10歳くらいまでは時間の概念が定着しないとかね。
分からない物を分かっているかのように訓練することが、子供の教育に役立つのかどうかは判りません。
イギリスで最も低年齢で大学に入学した男の子は、見事な転落人生を歩んだそうですね。
あまり勉強ばかりに力を入れると、愛着障害になってみたり、運動機能が未発達になったりしますね。
塾通いが悪い訳ではないですけど、子供なのにみんな眼鏡かけていると、ちょっとこっけいですね。「笑」
パーフェクトチャイルドを狙うことが必要とは言いませんが、運動、勉強、遊びはバランスが肝心だと思います。
そして遊びはできるだけ体も動かすことが重要です。
3次元的な感覚を身に着けることで、脳は沢山働きますし、視機能も高まります。
逆に2次元的なこと、ゲームやテレビなどでは遠近感が養われず、視力低下に結びつきやすくなります。
アフリカ人も、現代的な生活をするようになり視力が落ちたそうです。
外で遊ばせることですね。
勉強ができても目が悪く、運動も満足にできないんじゃあ早死にしますよ。