不登校は1日3分の働きかけで99%解決する | 森田 直樹 |本 | 通販 | Amazon https://www.amazon.co.jp/%E4%B8%8D%E7%99%BB%E6%A0%A1%E3%81%AF1%E6%97%A53%E5%88%86%E3%81%AE%E5%83%8D%E3%81%8D%E3%81%8B%E3%81%91%E3%81%A799-%E8%A7%A3%E6%B1%BA%E3%81%99%E3%82%8B-%E6%A3%AE%E7%94%B0-%E7%9B%B4%E6%A8%B9/dp/4863380445
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→親としての基本中の基本を、言葉に表してもらえる本だと思います。
コンプリメントと表現されていますが、愛情を表現し、どうすればわが子を承認することになるのか、小手先のテクニックではなく本質に迫っています。
ただし、個別に決まりきった対応方法が結論されているのではなく、親が自らを見つめなおし、子供に向き合う姿勢と、その結果に対する強固な意志を持てるようにすることの重要性を説いています。
簡単なことではないので、何年もかかって良い結果に結実する場合も多い。
親として何をすべきか。
実は親である私たちは教えてもらっていないんですね。
だから自分の親に育てられたことが基本となっている場合がほとんどです。
私は実は小学1年生から寮生活をしておりまして、短期大学卒業まで、多くの時間親元から離れておりました。
そういう特殊な環境でしたので、逆に自らはどのように育てられたかったのかに強い興味をもって成長してきました。
私自身の自己分析ではおそらく愛着障害的な要素を持って成長しているのだろうと思っております。
ですから常にどうしたら得られるだろうか。
それは本質的に正しいだろうか。
そういうう風に何時も考える癖がついているんですね。
この2冊の本は、そんな私の探求心を満足させてくれました。