褒めて育てるのが流行っていますが、統計的にそれが正しいかどうかと言う問題があります。
どんな時に褒めればよいのか、なんでも褒めればよいのか、統計的なデータはなかなか見つかりません。
そんな悩みに、この情報は役に立つかもしれません。
→「子どもは褒めて育てる」を実践する人の誤解 –
https://toyokeizai.net/articles/-/275757
→結果ではなく取り組みを褒めるのが良い。
才能を褒めるのはNG。
テストで100点を取ったから偉いのではなく、100点を取れるように努力したことが素晴らしいと褒める。
そうすることで努力する喜びが身に付くとのこと。
結果だけ褒めていると、ナルシストになったり、結果が出ない時に折れやすくなったり、ずるをしてでも結果だけ求めたりと言うことになってしまうかもしれません。