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うつ病に対する鍼灸についての世界的な論文を調査

うつ病に対する鍼灸治療は、近年世界中で大規模な臨床試験が行われており、一部の診療ガイドラインで推奨されるなど、科学的なエビデンスが急速に蓄積されています。
主な研究論文と最新の動向を整理して紹介します。
1. 最新の国際的な研究(2024年〜2025年)
近年の研究では、特定の状況下におけるうつ症状への有効性や、脳科学的なメカニズムの解明が進んでいます。
閉経期うつ病への有効性 (2025年):Frontiers in Psychiatry 誌に発表されたメタ分析によると、閉経期の女性のうつ症状軽減と生活の質(QOL)向上に鍼治療が有効であることが示されました。
脳機能への影響 (2025年):10年間にわたる神経画像研究のレビューにより、鍼治療がうつ病患者の脳機能(特に感情処理に関連する領域)に与える影響が明らかにされつつあります。
脳卒中後うつ病 (2025年):脳卒中後のうつ症状に対し、鍼治療が腸内細菌叢や免疫調節を介して効果を発揮する可能性が示唆されています。
2. 世界的に有名なランドマーク研究
鍼灸の有効性を広く知らしめた、重要かつ大規模な研究です。
MacPhersonらの無作為化比較試験 (2013年):イギリスで行われた大規模試験。中等度から重度のうつ病に対し、通常の治療に鍼灸を加えると、3ヶ月後の症状が有意に改善することが示されました。その効果はカウンセリングと同等であると報告されています。
Cochrane(コクラン)レビュー (2018年):信頼性の高い医学論文の要約。鍼治療単独、または抗うつ薬との併用により、うつ病の重症度が低下することを示唆していますが、証拠の質についてはさらなる検証が必要とされています。
CANMATガイドラインでの推奨:カナダのうつ病・不安障害診療ガイドラインでは、鍼灸が軽度〜中等度のうつ病に対する「第二選択療法」として推奨されています。
3. メカニズムに関する研究
なぜ鍼が効くのか、以下の科学的根拠が提示されています。
神経伝達物質の調整:鍼刺激により、セロトニンやドーパミンの分泌が調整され、脳の機能異常が是正されることが示唆されています。
神経栄養因子の回復:Frontiers in Behavioral Neuroscience に掲載された研究では、鍼灸が脳由来神経栄養因子(BDNF)などの発現を回復させ、抗うつ効果を発揮することがマウス実験で確認されました。

AIとうつ、不安の関係を調査

当院にはうつや不安で鍼灸うをしに、来院される患者様が多くいらっしゃいます。
昨今患者様がAIに日頃から相談したり、AIと会話してストレスを発散していると言うお話を伺う機会が増えてきました。
医療用のAIなんてものも、開発されているそうで、その効果は未知の部分も多いのではないかと、私なんかは考えてしまいます。
とはいえ、私もAI使いますけどね。
調べ物をするのにはとても楽で、時間が短縮できますものね。
ただし、この答えが極度に短時間で、一日の何度でも、疲れ知らずで帰ってきてしまうこと、そのものに、何らかの問題が潜んでいる可能性は考慮する必要がありそうです。
昨年末に読んだ、あるライターさんのコラムで、その方は仕事でかなりの頻度でAIを使うそうです。
これまでたくさんの部下にさせていた調べ物を、瞬時に、ものすごい頻度でAIに行わせ、原稿をまとめる作業。
効率は良い反面、脳が酷く疲れると言う話でした。
その方の息抜きは、スナックのママとの会話。
整っていて正確さを追求した、AIとのやり取りより、揺らぎや個性、合間、雰囲気、様々な予測不可能な要素が満載な、人との会話が癒されるとのことでした。
今後はより人の感情の揺らぎに寄り添うAIも、開発される可能性があるでしょう。
ただし、10年15年と追跡調査をしないと、鬱や不安との適切なAIのあり方なんてものはわからないと思いますね。
 




『個人的な悩みをAIに相談する人』ほどうつ・不安が多いという衝撃的な結果|米国の最新研究が警鐘(ヨガジャーナルオンライン)■2026/02/12 22:00:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/851ba4cb7d4f065f67b9f489504acb910e5bf24c?source=rss

いきすぎのカロリー制限ダイエットはうつ病リスクになる

何でもやりすぎは良くないですよね。
もともとうつ病には運動が良いと言う研究結果が世界的に認められていますので、必要であればカロリー制限を、健康を害さない範囲で行い、運動するのが良いです。
当院ではうつ病パニック障害、自律神経失調症などに鍼灸を行っています。
眩暈耳鳴り、頭痛、耳詰まり、突発性難聴などにも対応していますのでお問い合わせください。
 
カロリー制限ダイエットはうつ病発症リスクを上昇させる?研究結果が示唆(ヨガジャーナルオンライン)■2025/06/20 20:00:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/da72aaa504dc049809b61475913b521a8447e0a1?source=rss

当院ではうつ病や自律神経失調症に鍼灸をお勧めしています

うつ病も自律神経失調症も、ストレスが大きな要因となるとされています。
漢方では、ストレスを細かく分類し、それに対応する力の源泉を表現するために、陰陽五行、経絡などのロジックを用いています。
私の個人的な意見では、西洋医学に比べて、漢方では外部環境と内因性の問題についての分類の仕方が細やかで、多角的だと思っています。
例えば自律神経失調症で手足が冷たくて汗をかく人がいます。
西洋医学では冷え性ですねと言う話になって、自律神経に問題がありそうですねと言う話で、終了してしまいます。
さて漢方デスト、では脈波どうでしょうかと言う意話になります。
春は脈が大きくなりやすい季節です。
手足が冷えていて、脈が小さければ、虚弱。
脈がすごく大きければ、実症と言うことで、興奮を表しています。
同じ手足が冷たいという症状に対して、活動レベルが低い虚と言う状態「交感神経が活発でない」と言う表現もできますが、逆に活動レベルが高い実「「交感神経の働きが活発」と言う状態でも、手足は冷える場合があります。
虚の冷えは、汗をかかず脈も小さいのが特徴で、基本的にはエネルギー不足です。
食欲がない、運動できない、気力がないなど、低調で停滞しているのが特徴です。
実の冷え「実は漢方では冷えとはいいません」が、汗によって蒸散して、熱が奪われた状態なのです。
実の場合、しばしば精神的な過剰な興奮を伴っています。
ホルモンバランスの問題がかなりのウェートを占めます。
ホルモンと言うと更年期と言う話になりますが、脳内伝達物質はすべてホルモンと言い換えてもよいので、感情を伴う反応や、ストレス耐性、痛みの感じ方など、様々な脳の活動が、すべて関わってきますので、更年期でなくてもすべての年代がホルモンのバランスが必要です。
直ぐに緊張してしまう。
いらいらする。
下痢や便秘を繰り返す。
汗が多い。
うつ状態、不安、パニックなどがあげられます。
つまり西洋医学でも漢方でも、手足が冷えているという患者さんが来たら、この人は活発すぎるのか、不活発なのかを見極めないと、逆の対処をしてしまうのです。
漢方ではこのような身体の興奮や停滞について、外部環境「季節や室温など」と身体の関係、外部環境「社会的な状況、家族や会社学校での人間関係など」の影響を、、体の寒熱や発汗状態の分布を、経絡と照らし合わせて、分類していきます。
具体的には、上半身は発汗し熱っぽいのに、下半身は冷えて停滞しているなんて人は、更年期の女性にとても多いです。
ホットフラッシュがあったりしていますが、自律神経失調の状態が上半身が興奮で、下半身が停滞の状態です。
その下半身の停滞は、足の腎経と言う経絡上の冷え方が際立っていたりします。
上と下どちらが停滞しているのか。
足でもどのルートが停滞しているのか。
逆に体のどこが発汗しているのか。
おなかは冷たくないか。
呼吸は深くできているか。
様々な状態を手で触れて、脈を診て、声を聴いて、症状を見極めていきます。
鍼を行う時、興奮的な患者さんの状態なら、それを抑えるツボを選択することが多いです。
虚弱な場合、それを補って、食欲が出るよう、呼吸が楽になるよう、虚証でも一部緊張が見られたりする部分は、緊張を緩めたりもします。
相対的に虚か実かと言う問題が一番ですが、実の症状にも、体のどこかに弱い所があって、そこは大事に施術する必要があったり、虚の症状の中にも、どこかに緊張している所「例えば頭痛の筋収縮や顎関節に緊張」があったりするので、丁寧に対応します。
細かく柔軟に、その人それぞれに合わせた自律神経の調整をするのが、当院の特徴です。
詳しくはお問い合わせください。
 














「うつ病」と「自律神経失調症」の違いはご存じですか? 特徴的な症状・予防法も医師が解説(メディカルドック)■2025/04/26 07:30:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/855fb9bb04c39a0c4cba178bbcfcfd796f3516d0?source=rss

うつ病になりやすいなりにくい

とと言う事で、免疫力が下がるような生活習慣や、人間関係、環境のストレス、偏りのある認知が、うつ病になりやすくします。
その反対が鳴りにくいとされています。
当院ではうつ病の鍼灸を行っています。
お気軽にお問い合わせください。
 
「うつ病」に“なりやすい人”と“なりにくい人”の違いをご存じですか?【医師監修】(メディカルドック)■2025/04/18 07:30:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d466f2ae9fdc85c0275f43160814638ba6935fe?source=rss

うつ病にオレンジ

当院ではうつ病やパニック障害、自律神経失調症、起立性低血圧などに、鍼灸を行い、必要に応じてカウンセリング「アドバイス」を行っています。
 
1日1個のオレンジがうつ病を遠ざける!?研究結果が示唆(ヨガジャーナルオンライン)■2025/03/24 20:45:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/6437922e46b2a14f2fb74a3599b594bde9a00fc2?source=rss

うつ病に対する鍼治療の有効性についての研究論文評価

うつ病に対する鍼治療の有効性は、世界的に研究が進んでおり、薬単独に比べて、明らかに高い効果を発揮していることが分かっています。
当院でもうつ病や自律神経失調症、パニック障害などに鍼灸を行っています。
詳しくはhpをご覧ください。
 
うつ病に対する鍼治療の有効性の評価 | 鍼灸
厚生労働省eJIM
https://www.ejim.ncgg.go.jp › doc › pdf
https://www.ejim.ncgg.go.jp/doc/pdf/h55.pdf

うつ病に柑橘類

当院ではうつ病やパニック障害、自律神経失調症などに鍼灸を行っています。
メンタルの不調に伴う、腰痛、背中の痛み、手足んおこわばり、頭痛、眩暈、胃腸症状などにも対応しています。
 
「うつ病」を防ぐフルーツはご存じですか? 柑橘類とメンタルの“意外な関係”を医師が解説(メディカルドック)■2025/03/13 07:30:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cf8e07ed5c66950b265ed804b70b464243aee77?source=rss

超加工食品はうつ病を悪化させる

超加工食品がガンのリスクを上げると言う話がありましたが、うつ病をはじめとするメンタルヘルスにも、悪影響があるとの研究です。
メンタルが不調だと、やる気が出なくて、加工食品が多くなりがちですが、あまりお勧めできないということになりますね。
当院ではうつ病、パニック障害、全般性不安障害、自律神経失調症、過敏性腸症候群、機能性ディスペクシア、起立性低血圧などに、鍼灸を行っています。
 

超加工食品は「うつ病」リスクを高める “身近な食べ物”が及ぼすメンタルへの悪影響とは(メディカルドック)■2025/03/06 07:30:14
https://news.yahoo.co.jp/articles/339503d1cb2a54c9d7885b17aab130ac57a23ad2?source=rss