督脈の腰兪「ようゆ」は
腰痛、月経不順、痔疾などに使用します。
取穴は仙骨裂孔の中央陥凹部（伏臥位で尾骨先端から上に押上げていくと触れるところ）に取ります。
解剖→　浅後仙尾靭帯　　　仙骨神経後枝　下殿動脈。
→当院では腰痛、ぎっくり腰、月経不順、痔疾、坐骨神経痛、頚腕症候群、股関節痛、逆子、不妊症などに鍼灸をお薦めしています。
マタニティーマッサージ行っています。
お子様ずれ大歓迎。

足の厥陰肝経の中封「ちゅうほう」は経金穴で
足関節痛、腰痛、遺精、勢力現代、膀胱炎、尿道炎、下肢の冷間、生殖器疾患などに使用します。
取穴は内果の前下方１寸、前脛骨筋腱の内側下際の陥凹部（解谿（胃経）と商丘（脾経）の間）に取ります。
解剖→前脛骨筋腱　深腓骨神経　伏在神経　前内果動脈。
→当院では、不妊症、不育症、人工授精後の鍼灸、体外受精後の鍼灸、タイミング療法に合わせた鍼灸を行っています。
冷え性、自律神経失調症、悪阻、逆子、妊娠中の腰痛、股関節痛などにも鍼灸で対応いたします。
マタニティーマッサージ行っています。

足の少陽胆経の居リョウ「きょりょう」は
股関節痛、太ももの痛み、下腹部痛、腰痛「、大腿部外側の麻痺や神経痛に使用します。
取穴は上前腸骨棘の下際の内方約５分に取ります。
解剖→中殿筋、大腿筋膜張筋　上殿神経　外側大腿皮神経、腸骨下腹神経外側皮枝　外側大腿回旋動脈。
→
当院では股関節痛、腰痛、膝の痛み、神経痛、冷え性、悪阻、逆子、不妊症などに鍼灸をお薦めしています。
指圧マッサージ行っています。
お気軽にお問い合わせください。
医療費控除の対象ですので、領収書を発行できます。

足の少陽胆経の五枢「ごすう」は　側腹部、帯脈の内下方３寸、腸骨稜の内側　外腹斜筋腰痛、帯下、寒冷によるか腹痛などに使用します。
解剖→、内腹斜筋　肋間神経、腸骨下腹神経　腸骨下腹神経　浅腸骨回旋動脈。
→当院では妊娠中の腰痛、逆子、悪阻、不育症、不妊症、肩こり、ぎっくり腰、股関節痛、うつ病、パニック障害などに鍼灸を行っています。
お気軽にお問い合わせください。
マタニティーマッサージ行っています。

手の厥陰心包経の天池「てんち」は
胸苦しさ、心臓病、肋間神経痛などに使用します。
取穴は乳中の外１寸（ダン中の外方５寸）、第４肋間に取ります。
解剖→大胸筋、小胸筋、肋間筋　胸筋神経、肋間神経　肋間神経外側皮枝　胸肩峰動脈胸筋枝、外側胸動脈、肋間動脈。
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当院は腰痛ぎっくり腰に鍼灸をお薦めしています。
妊娠中の股関節痛、腰痛、肩こりなどにも対応しています。
マタニティーマッサージ行っています。
お気軽にお問い合わせください。

足の太陽膀胱経の承扶「しょうふ」は　 腰痛、坐骨神経痛、股関節炎、股関節痛、、背部痛などに使用します。 取穴は伏臥して殿部の下縁横紋の中央に取ります。 解剖→大殿筋、半腱様筋、大腿ニ頭筋　下殿神経、坐骨神経　後大腿皮神経、下殿皮神経（坐骨神経幹が深部を走る）　下殿動脈。 → 当院では辛い腰痛坐骨神経痛、股関節痛などに鍼灸をお薦めしています。 疲労回復や凝りの解消にはマッサージがお薦め。 マタニティーマッサージにも対応。 詳しくはホームページを見てくださいね。

股関節は大きな関節ですので、筋肉の厚みもあり、深い場所に痛みの原因がある場合が多いです。 このような時には、深い場所に届く鍼治療がお薦めです。 妊娠中🈮のお母さんも体重が増えて、体のバランスが変わり、痛みが出やすくなっています。 デスクワークやドライバーの皆さんも、座りっぱなしで股関節周りの筋肉が硬く凝ってしまう場合があります。 鍼治療は、大きな筋肉でも緩ませることができます。 股関節が変形していたり、形成不全があったり、人工関節の方でも、ある程度痛みを緩和させることができますよ。 お気軽にお問い合わせください。