Archive for the ‘鬱病’ Category

今日の穴、歩廊「鍼灸マッサージ」

足の少陰腎経の歩廊「ほろう」は
旨の痛み、咳、肋間神経痛などに使用します。
取穴は中庭(ダン中(乳頭の高さ)の下1寸6分)の外2寸神封の下1寸6分で第5肋間に取ります。
解剖→ 大胸筋、肋間筋 胸筋神経、肋間神経 肋間神経前皮枝 胸肩峰動脈胸筋枝、内胸動脈。
当院では、鬱病、パニック障害、慢性疲労症候群、自律神経失調症、全般性不安障害などに鍼灸をお薦めしています。
疲労回復ストレス解消には指圧マッサージがお薦め。

原因を改善しないと難しいですね

うつ病休暇:半数が再取得「企業は配慮を」 厚労省研究班 – 毎日新聞 http://mainichi.jp/articles/20170108/k00/00m/040/114000c
鬱になる原因が会社にある場合は、難しい面もありますねこれ。
症状を軽くする、考えや取り組みを変える。「認知行動」
でも環境が本当に問題なら、その環境を個人が買えることは難しい物です。
中には環境を変えること=生き方を変える、会社を止めると言う場合もありますね。
当院では鬱病やパニック障害、慢性疲労症候群、自律神経失調症などに鍼灸をお薦めしています。

今日の穴、湧泉「鍼灸マッサージ」

足の少陰腎経の湧泉「ゆうせん」は井木穴で
腎疾患、高血圧、ショック、精神科疾患、眩暈、扁桃炎、動脈硬化症などに使用します。
取穴は足底中央の前方陥中で、足指を屈すると最も陥凹する部に取ります。
解剖→足底腱膜、短指屈筋 内側足底神経 内側足底神経 足底動脈弓の枝。

当院では眩暈、扁桃炎、高血圧、自律神経失調症、鬱病、パニック障害などに鍼灸をお薦めしています。
年末の疲れ、ストレス緩和にはマッサージがお薦め。
お気軽にお問い合わせください。

今日の穴、束骨「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の束骨「そっこつ」は兪木穴で
頭痛、腰背部痛、精神科疾患、高血圧、爛れ眼、涙管閉塞、腓骨神経痛などに使用します。
取穴は第5中足指節関節の後、外側陥凹部に取ります。
解剖小指外転筋 外側足底神経 外側足背皮神経 外側足底動脈の枝。

当院では頭痛、高血圧、鬱病、パニック障害などに鍼灸をお薦めしています。
お気軽にお問い合わせください。
肩こり腰痛、年末の疲労などには指圧マッサージがお薦め。

今日の穴、京骨「鍼灸マッサージ」

足の太陽膀胱経の京骨「けいこつ」は原穴で
足関節痛、頭痛、てんかんなどに使用します。

取穴は第5中足骨後端の隆起の後の陥凹部、表裏の肌目に取ります。
解剖→短腓骨筋腱 浅腓骨神経 外側足背皮神経 外側足底動脈の枝。

当院は頭痛、精神科疾患、鬱病、パニック障害などに鍼灸をお薦めしています。
疲労回復、むくみ解消、妊娠中のマタニティーマッサージ、指圧マッサージに対応しています。

引きこもりの脳の作用が解明されつつあります

なぜ引きこもり?不安になる脳の作用を確認 http://www.yomiuri.co.jp/science/20161126-OYT1T50102.html?from=ycont_top_txt → と言いますか、パニック障害でも慢性疲労症候群でも鬱病でも、自律神経失調症でも、要するに脳の作用に問題が生じています。 細胞レベルで調べると、脳細胞の蛋白質の変異が見つかることが多いですね。 機能的には脳内の血流量の問題や、神経伝達の問題が見られますね。 これらの諸問題が何を示しているかと言うと、先天的に脳の器質的な条件がある場合に病気になりやすい。 または後天的にショックや生活習慣によっても、脳の機能的な問題だけでなく、細胞レベルで器質的な変化が起きていると言うことです。 判りやすい言葉に直すと、もともとそういう性質の人もいます。 後からショックや生活習慣によっても、人の性質は変化します。 当院では自律神経失調症や、パニック障害、慢性疲労症候群、過敏性腸症候群、鬱病、悪阻などに鍼灸を行っています。 鍼灸はその刺激が伝達され、脳内の視床下部などを反射起点とし、様々な自律神経反応や内分泌反応を引き出します。 痛みを軽減するだけでなく、脳の機能を発揮させるツールです。 鍼灸刺激の方法によっては、脳内の血流量を増やすことも可能です。 血流量を増やすクトで、停滞した脳の機能を、上向かせることも期待できます。 詳しくはお気軽いにお問い合わせください。

参考都市型ウツ

「うつ急増」引き起こした現代人の悪弊とは? 35歳エース記者が書けなくなった深刻な事情 http://toyokeizai.net/articles/-/141199 こういう人多いですね。 酒飲みでなくても、睡眠時間が短く、仕事の休みが取れない人。 当院ではウツ「鬱病」の鍼灸に力を入れています。 詳しくはホームページをご覧ください。 ストレス解消、疲労回復には指圧マッサージがお薦め。 鍼灸とマッサージのセットは90分5000円です。

鬱病には鍼灸が有効との研究

“PLOS Medicine” (2013年9月)に掲載された英国の研究によると鬱症状に鍼治療(東洋医学で使うハリ)が心理療法と同程度に有効かもしれないとの結果が出ています。 3ヶ月間にわたって鍼治療またはカウンセリングを受けたグループでは3人に1人が鬱症状が治まったのに対して、従来の治療(抗鬱剤?)しか受けなかったグループで鬱症状が治まったのは5人に1人だったとのこと。 当院ではできるだけ薬を少なくできたり、薬を飲まなくても生活できるようサポートいたします。 離脱症状に苦しまれている方、社会復帰を目指している方、ご来院ください。

気温の変化が激しくなっています

気温の変化が激しいと、自律神経に負担がかかります。 自律神経失調症や、慢性疲労症候群、鬱病、パニック障害、過敏性腸症候群など自律神経と関係の深い疾患では症状が悪化することもしばしばです。 当院では自律神経の症状に鍼灸をお薦めしています。 痛みの少ない鍼で、全身調整を行います。 お気軽にお問い合わせください。

当院は自律神経の不調に鍼灸をお薦めしています

自律神経失調症の患者様は、様々な症状を訴えます。 また慢性疲労症候群や、鬱病、パニック障害、更年期障害、過敏性腸症候群、不眠症などの患者様は何らかの自律神経の不調を抱えております。 そんな自律神経の症状に、鍼灸がお薦めです。 詳しくはホームページをご覧ください。 宇都宮の他、鹿沼市、真岡市、那須烏山市、上三川町、下野市、小山市、那須塩原市、大田原市、日光市、壬生町、芳賀町、茂木町、結城市、筑西市、古河市、群馬県からも患者様がいらしています。