大人でも大苦戦「気乗りしない」の解決法 「とりあえず方式」が勉強しない子に響く
ワケ
http://toyokeizai.net/articles/-/170145

→こんなのがありました。
まあどの子にも当てはまると言うことでもないでしょうけどね。
私は物でつることに、あまり抵抗がないです。
だって大人は特にメリットのないことはしないですよね。
もちろんそれが「好きなら別ですけど、勉強とか筋トレとか好きな子供はなかなかいないですし、大人もできれば回避したいでしょう。
それが仕事で、給料と関係があって家族を養わなくてはならないからとか、もっともそうな理由があるから努力しますよね。
でもそれも含めてやりたいからやるとか、やらなくてはならないからやるとか、それなりの理由が大人にはあります。。
が子供にはそれがないんです。
親の言うことを素直にフンフン効く方がちょっと行動原理としては薄弱ですよね。
友達に負けたくないとか、馬鹿にされたくないとか、れぎらー取りたいとか言う理由は、それがちょっと頑張れば実現できそうだから子供でも取り組むのでしょう。
逆にがんばってもちょっとやそっとでは追い付かないような事や、そもそも興味がなくて優先順位が低い物には、子供はそれこそ素直な反応を示すのではないでしょうか。
辛い勉強やスポーツの後には、アイスクリームや好きなアニメ、ゲームが待っているから頑張るみたいな手法は、むしろ大人の生活に似たような取り組み方のように思いますので、私は多用しています。
上記記事で紹介されているやり方は、雰囲気作りや子供に意識させるさりげなさと言う面で、良いようにおもいました。