足の少陽胆経の環跳「かんちょう」は
坐骨神経痛、股関節痛、下肢の麻痺、腰痛などに使用します。

取穴は側臥して股関節を深く屈し、股関節横紋の外端、大転子の前上方陥凹部に取ります。
解剖→中殿筋、大腿筋膜張筋 上殿神経 上殿皮神経 上殿動脈。
→当院では股関節痛、坐骨神経痛、腰痛、ぎっくり腰などに鍼灸をお薦めしています。
逆子、悪阻、不妊症、不育症、自律神経失調症、頭痛、偏頭痛、頸椎症などにも鍼灸がお薦めです。
マタニティーマッサージ行っています。