疑う姿勢を持ち確率を上げたほうが合理的だ 成功者の著書をまねしても「成功しない」
理由
http://toyokeizai.net/articles/-/177136
→この考え方は、子供たちにどうにかしてつたえていきたいと思っています。
こうしたらうまくいく。
と言う話は良く出てきますし、それを真似すれば成功するように考える人が多いでしょう。
けれども、そうしようとしてもできない人もいますし、そうしたからと言ってうまくいかない人も山ほどいますね。
私は何時も、本当にそうしないと上手くいかないのだろうか?と考えています。
ポジティブに言い換えると、何か他の良い方法もあるんじゃないかと言うことです。
良い教育をし、良い高校に入り、良い大学に進み、優良企業に勤める。
それも良いでしょう。
ですが、世の中には適当に勉強をし、それほど良い高校、大学を出ていなくても、良い生活をできる人はいる訳です。
あえて良いと言う言葉を使いましたが、本当はそれは良いと言い切ってはならないことなんだろうと思うんですね。
何が正解かと言うことはなかなか言えない問題ですが、目的があれば確率を上げていく努力をし続けることの大切さを、子供には教えていきたいですね。