督脈の懸枢「けんすう」は
腰背部の痛み、下痢、消化不良などに使用します。
取穴は  第1・第2腰椎棘突起間に取ります。
解剖→棘上靭帯、棘間靭帯、棘間筋 脊髄神経後枝 腰神経後枝 腰動脈背枝。
→当院では自律神経失調症、腰痛、過敏性腸症候群、背部痛、肩こり、頚腕症候群、デスクワークによる肩こり、悪阻などに鍼灸をお薦めしています。
指圧マッサージ行っています。