日本人はどうもお米に特別な愛着があるようで、米さえ沢山食べればOKみたいな迷信がいまだにはびこっているんですよね。
昨今では選手生命を伸ばすために炭水化物を控えるやり方をしているプロサッカー選手も出てきているくらいなんですけどね。
炭水化物でも玄米などと違って、白米や通常の小麦では、摂取してからの血糖値の上昇が激しすぎる訳です。
食べ過ぎるとインスリンがドバドバ出ますよね。
体脂肪率も上がりやすいし、血管に負担をかけるので、年取ってからの循環器系の疾患が心配ですよね。
場合によっては血行障害のリスクを高めてしまいますね。
白米ばかり沢山食べても筋肉は付きません。
食トレと称して、無茶な米の食べすぎは100害しかないですね。
炭水化物は必要量を計算して食べる。
バランスよく肉や魚、豆類、野菜類を取る。
運動前後の炭水化物と炭水化物の取り方を、化学的に実行する。
睡眠前の蛋白質摂取を適切に行う。
もちろんプロテインだけに頼ることはNGですが、それ以上に白米をドカ食いすることはNGです。

午前0時まで泣いて食べる小5の絶望 毎食「米3合食え」と迫られる野球少年の壮絶
https://toyokeizai.net/articles/-/246963