大阪のクリニックで、厚生労働省の認可を受けて、正式に研究を実施するようです。
未成熟な卵子、体外で育て受精 大阪のクリニックが研究
https://www.asahi.com/articles/ASM6D5RP9M6DPLBJ00B.html
不妊治療の成功率を高めるために未成熟な卵子を体外で育て、精子と受精させる研究が厚生労働省の部会に認められたことを受け、申請していた大阪市西成区のクリニック「オーク住吉産婦人科」が12日、会見した。医療法人オーク会の中村嘉孝理事長は「社会的責任を負っているということは承知しており、トラブルなどはあたう限り公表する」と述べた。