朝起きたら、急に頸が痛い。
振り向くことができず、車を運転するのも大変。
整形外科に行ってMRI検査をしても、CTを撮っても、耳鼻科で検査をしても、脳外科に行っても、総合病院にいっても原因が分からない。
ストレスと言われたり、肩こりの延長と言われたりして、マッサージをしたけれど良くならない。
そんな患者様が時折来院されます。
そのような患者様の首を見ると、がちがちに緊張していて、縦にも横にもほとんど動かせない状態になっています。
痛いから動かしたくない。
動かすのが恐ろしいと言う悪循環になっている場合も散見されます。
頸椎捻挫「むちうち」の後遺症でも、このような状況が多く見られます。
こうした患者様は、交感神経緊張が強いので、鍼灸がお薦めです。
少し深めの鍼を行うので、鈍痛がありますが、多くはい一回目の施術から、頸が動けるようになります。
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