本日は
山の駅たかはら:栃木県矢板市 http://yamanoekitakahara.com/
にいきました。
宇都宮から一般道で1時間半ほどかかりますが、この季節には最高の、涼しいスポットです。
標高が1000メートルほどもありますので、空気が澄んでいて、下界が30度を超えていて、じめじめしていたにもかかわらず、この高原は23度。
車を降りた瞬間、思わず寒っと思ったほどです。
われわれは、山の駅高原の近くの、おしらずの滝にいくことにしました。
駐車場はありますが、そこから滝までは、踏み跡をたどってしか、現地にたどり着けないような感じでした。
足場は良いとは言えませんので、ハイヒールなどはNGです。
所要時間は10分と少しですが、涼しい気温なのに汗を大量にかきました。
この道のりは、息子3歳も歩ける状況ではありませんでしたので、私の父がおぶって進みました。
私は何時もと同じく、娘を背負って進んだわけですが、ぬかるみと、木の根と、植物の葉、岩などがそこらに散在していたので、盲導犬歩行が難しい処も多く、緊張しました。
汗だくで滝に到着。
なかなかの景色とのこと。
滝壺が青く見えて、神秘的とのこと。
水を触ってみましたが、かなりの冷たさで、気持ちが良い。
滝周辺は、さらに冷気を感じることができました。
思ったより虫が少なかったように思います。
低山ではこうはいきませんので、天国ですね。
引き返して、山の駅高原で昼食。
お薦めのアップルカレーを食しました。
父が食べていた蕎麦のオスソわけが美味しかった。
サイダーバナナ味、バナナの味のするサイダー。特別すごいメニューがある訳ではありませんが、過ごしやすいです。
山の駅の食事はそんなに値段設定が高くなく、建物の周辺に、鶯とヒバリの声が響く、気持ちの良い処でした。
周辺に木道が整備されており、散策路や、展望台があります。
小さいですが湖も。
こちらの散策路は、子供と歩いても危険がなく、夏に涼しいハイキングを楽しむには最適だと感じました。
人が少ないので、秘境めいていて、私は好きですね。
後でフェースブックに写真を上げておきます。