足の少陽胆経の膝陽関「ひざのようかん」は
膝関節痛、下肢の麻痺などに使用します。
取穴は陽陵泉の上3寸で、大腿骨外側上顆の上際で、腸脛靭帯と大腿ニ頭筋腱の間に取ります。
解剖→腸脛靭帯、大腿ニ頭筋腱 坐骨神経 外側大腿皮神経 外側上膝動脈。
→当院では膝関節痛、膝の痛み、坐骨神経痛、腰痛、足のむくみ、悪阻、逆子、不妊症、不育症、自律神経失調症などに鍼灸をお薦めしています。
指圧マッサージ行っています。