家族の機能をもっと社会で担う必要がある 児童虐待の背景に「育児資源の不足」がある
http://toyokeizai.net/articles/-/175873
→少子化と言われますが、子供が増えなければ一人の子供に手を差し伸べられると考えるのは実はちがいますね。
景気は良くないですし各家族化が進んだために、共働き家族は特に、子供に手をかけられない社会環境になっています。
女性が活躍する労働環境と言うことは、母親が子供に接する時間が減ると言う結果になることは、当然です。
労働人口も減っていますので、今後はもっと共働き夫婦が増えるでしょう。
社会システムとして、子育てかんっ協を充実させないと、少子化はますます続くでしょうね。
定年したら、子育て支援に参加するような社会システムが必要なのではないでしょうか?