督脈の至陽「しよう」は
咳、喘息、胸脊部の痛み、胃痛などに使用します。
取穴は第7・第8胸椎棘突起間(左右の肩甲骨下角を結んだ線と正中線の交わるところが第7・第8胸椎棘突起に当たる場合が多い)に取ります。
解剖→棘上靭帯、棘間靭帯   胸神経後枝 肋間動脈背枝。

当院では胃痛、胃弱、食欲不振、便秘、過敏性腸症候群、喘息、自律神経失調症、パニック障害、うつ病などに鍼灸をお薦めしています。
指圧マッサージ行っています。