“自分らしく”という幻想に押し潰されないで 壇蜜「仕事に楽しさ求めない」と言い切る理由
http://toyokeizai.net/articles/-/205008
→これって一つの心理だと思いますね。
モラトリアルとかアダルトチルドレンなんて言われちゃう方々が混同することだと思いますが、プライベートで自分らしさをかってに追求することはすばらしいことですが、仕事は社会性が必要ですので、プロふぇっしゃるになるほど、他人の評価に合致した結果を出せる人が求められるんですよね。
だから仕事は割り切って、自分らしさを表現することに拘るより、相手の求める自分らしさを客観的に見つけて、対応していく。
まあほとんどの社会人はそれを強く意識していなくてもできている訳ですけどね。
私たち鍼灸師のようなサービス業の場合は、当たり前のこととして、患者さんの求める施術、物腰や態度を追求し続けています。
またカウンセリングの場合でも、患者さんのパーソナリティーに合わせた対応はもちろん、臨床心理的なアプローチも必要になりますよね。
当院ではパニック障害、うつ病、自律神経失調症、不安、過敏性腸症候群、頭痛、眼精疲労、チック、眼瞼痙攣、耳鳴り、突発性難聴、冷え性、多汗症、味覚障害、脳こうそくや脳出血後の後遺症、高次機能障害などに鍼灸をお薦めしています。