スマホが学力を破壊する (集英社新書) | 川島隆太 | 妊娠・出産 … – アマゾン https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%9B%E3%81%8C%E5%AD%A6%E5%8A%9B%E3%82%92%E7%A0%B4%E5%A3%8A%E3%81%99%E3%82%8B-%E9%9B%86%E8%8B%B1%E7%A4%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%B7%9D%E5%B3%B6%E9%9A%86%E5%A4%AA-ebook/dp/B07BDL3YR3

勉強時間に関係なくスマホを使用する時間が長ければ長いほど、学力は低下し、スマホの使用時間が短いほど学力が戻ってくると言うことが詳細に書かれています。
全く自宅学習をしなくても、スマホを使用していないだけで、使用している群より、学習到達度が高いと言うことです。
スマホは依存性が強いんですよね。
特にライン、ツイッター、ミクシ、フェースブック、インスタグラムなどのソーシャル系が依存性が強いですし、ゲームや出会い、ネット依存型のコミニケーションに心酔してしまいます。
スマホをいじっていなくても、気になって仕方ないんですよね。
睡眠時間が短くなる傾向も顕著ですし、勉強時間中もつい弄ってしまうと言う比率も高いです。
不眠や眼精疲労で、頭痛、自律神経失調症、起立性低血圧にになったり、過敏性腸症候群になったり、ひどくなると不登校にもつながる場合もあります。
当院ではそうした眼精疲労や不眠、自律神経失調症に、鍼灸「小児鍼」をお薦めしています。
鍼灸は副作用がありません。
施術中にカウンセリングや生活改善のアドバイスを行っています。