ゲーム依存が社会問題化していますね。
当院にも時折鬱傾向や自律神経失調、不登校、過敏性腸症候群、起立性低血圧などの症状を訴える、小中学生、高校生が来院します。
話を聞いてみると、長時間ゲームをして、睡眠時間が乱れていた李、肩こりや頭痛があって、眼も疲れているのにゲームを止めて休息できないと言うお子さんがおります。

ゲーム依存、うつのリスク 専門家「自殺率高くなる」
https://www.asahi.com/articles/ASL745SB2L74ULBJ015.html
半年間、スマホ1日10時間 きっかけは最悪の模試成績
https://www.asahi.com/articles/ASL7H569SL7HULBJ00D.html
→この記事のお子さんは極度のゲーム依存ですが、予備軍みたいなお子さんは沢山いると思いますね。
当院ではそうしたお子さんたちの体と脳の疲労回復に、鍼灸「小児鍼」をお薦めしております。
中学高校生になると、ある程度は刺す鍼をお薦めしていますが、小学生はささずに摩擦する痛くない鍼を行っています。
詳しくはhpをご覧ください。