日本ではまだ出生前診断は、胎児に何らかの障害があるかどうかで、中絶をするかどうかの選択を迫る手段になっている場合が多い訳ですが、海外では胎児に治療を行うと言う手法も多く用いられるようになっているとのこと。
そもそも日本では20万円ほどする検査が、海外では5万円程度まで下がっている場合もあるそうで、日本でもその分野の医療の進歩が望まれますね。→

出生前診断がもう抑制できる段階じゃない理由 –
https://toyokeizai.net/articles/-/280800