学校で「発達障害」の子どもが急増する本当の理由 井艸 恵美
https://toyokeizai.net/articles/-/577701

アメリカの調査なんかを見ると、発達障害傾向を持った人は、10人に一人以上はいるんだそうで、そりゃあもう障害ではなく、一般的な性格の傾向の一つと言うことになるんじゃないかと思いますね。
もちろんその傾向が著しく強く出てしまい、社会生活を営むことが困難で、常に支援を必要とする状況であれば、障害と認定することもあるでしょうけれどね。
結局例えば介護認定や身体障碍者手帳の交付などの制度のように、程度を分類して、安易に発達障碍児が外に追いやられないような、学校運営が求められているんでしょうね。