手の陽明大腸経の禾リョウ「かりょう」は 鼻づまり、顔面神経麻痺、嗅覚減退、蓄膿症、三叉神経痛、上歯痛などに使用します。 取穴は鼻口の直下、水溝(鼻中隔の直下、人中の中央)の外5分に取ります。 解剖→口輪筋 顔面神経 上顎神経 上唇動脈。