手の少陽三焦経の角孫「かくそん」は
耳のはれ・痛み、目の充血・はれ・痛み、白内障、緑内障などに使用します。
取穴は耳を前に折り、その上角に当たるところで耳輪の直上髪際に取ります。
解剖→上耳介筋 顔面神経 耳介側頭神経 浅側頭動脈。

当院は眼精疲労、ドライアイ、ドライマウス、慢性中耳炎、頭痛、肩こり、扁桃炎、自律神経失調症、眼瞼痙攣、耳鳴り、突発性難聴などに鍼灸をお薦めしています。
疲労回復、ストレス解消には指圧マッサージがお薦め。