勉強や習い事の前に「食事内容」を見つめよう 子どもに菓子を与えまくる親が知らない真実
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不妊症の要因となる排卵障害にも、血糖値が関係しています。

食後の血糖値が150㎎/dlを超えると、血糖中の糖によって体内のタンパク質が「糖化」し、AGEs(終末糖化産物)という老化促進物質ができてしまうことをご存じでしょうか。AGEsは蓄積型なので、一度つくられると体内から除去することができません。

AGEsが卵巣の卵胞液にたまると、透明な卵胞液が茶褐色に変わり、卵巣機能の低下につながることがわかっています。また、マーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸も摂取するほど不妊のリスクが高まるとハーバード大学のウォルター・ウィレット教授の研究で報告されています。

女の子の体は、子どものうちから、お母さんになる準備を始めています。お菓子やジュースからの「糖のとりすぎ」に気をつけ、勉強や習い事に向かうパワーやスタミナを与えてくれるビタミンB群や鉄分はしっかり与えてあげましょう。

→と言うことで、急激な血糖値の上昇につながるような食事方法は改めるべきですね。
そしてトランス脂肪酸はやはり女性の大敵です。
当院では不妊症や不育症、悪阻、自閉症、多動、自律神経失調症、更年期障害などに鍼灸をお薦めしております。
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