一般的に針治療は、腰痛や肩こり、神経痛のような筋肉や神経の問題に効果があると思われていますよね。
ですが、実際には鍼は内科的な疾患にも効果があるのです。
古くから鍼は、医療として用いられてきましたが、怪我や神経痛よりも、腹痛や頭痛、婦人科疾患に対する記録が多く残されています。
当院で取り上げております「医心方に見る妊産婦の鍼灸治療については、、日本最古の医学書ですが、鍼にまつわる記述が多く、その分野も相当に広いものです。
現代的に言えば、自律神経に対する作用が、鍼にはありますので、それで内蔵機能に影響を及ぼすことができるのだと言うことになります。
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